学校生活の様子

インフルエンザ予防のために

給食委員会と保体委員会でインフルエンザ予防のための啓発活動を行いました。
その一環として、手洗い実験をしてみました。
◇まず水で手を洗います。

◇きれいになったはずの手を特殊なライトで照らすと・・・
 汚れが見えます。
(青白く光っているところがきれいになっていない部分です)

◇その後、入念に石けんで洗います。

◇石けんで30秒以上洗うと、このようにきれいになります。

 生徒たちからは「自分ではしっかり洗ったつもりなのに」「爪が伸びていると汚れが落ちにくい」などの感想が聞かれました。
 インフルエンザ予防ため、手洗いを丁寧に行うことの重要性を知ることができました。
 この実験は希望する生徒が昼休み行うことができます。ご家庭でも是非参加するよう呼びかけてみてください。