空調整備事業について
本日朝から、空調整備事業の最大の設備であるキュービクル式高圧受電設備の設置工事が行われました。キュービクル式高圧受電設備とは、電力会社から高圧で送られてきた電気を受電するための機器一式を金属製の外箱に収めたもののことで、単に「キュービクル」(Cubicle) とも呼ばれるそうです。九州電力から約6,600Vで受電しキュービクル内で100Vまたは200Vに変圧され、学校内に供給されるとのことです。今日はキュービクルを積んだトラックが渡り廊下を通れず、トラックから一端降ろして人の力で移動させるなど、大変な作業が続きました。工事関係者の皆様、早朝より御苦労様です。
(下、キュービクル設置場所、設置前)
(下、設置後)
(下、キュービクル設置場所、設置前)
(下、設置後)