学校の様子

了解 防災訓練(火災)

 12月19日(木)の3時間目に理科室から火が出たという設定で、防災訓練(火災)を行いました。生徒たちは先生の指示に従って、口をタオルやハンカチで覆い、避難時の4原則「お・は・し・も」を守り、素早く行動していました。

 校庭に出ても走らず、急ぎ足で避難しています。

 校庭で、消防署の方の説明を聞きました。 「先生のいうことを聞いて、素早く行動できていました。学校では先生の指示に従って、避難することが出来ますが、一人の時には自分の命は自分で守れるように」というアドバイスをいただきました。
 また避難訓練は、生徒だけでなく職員にとっても重要な訓練であり、職員もそれぞれの役割分担など非常時の対応について再確認することができました。 

 消火器を使った消火訓練では、実際の火災の際に起こしやすいミスの例を挙げてくださり、勉強になりました。早速、職員2名と3年生2名、1、2年生から希望してきた2名の計6名が代表で、消火器(水入り)を使った模擬消火訓練を行いました。
 空気が乾燥する季節になってきています。火の元に十分注意して、絶対火事を起こしてはならないと感じた一日でした。

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