北方学園日誌
卒業式に向けて(5年生)
今日は、今週実施される小学校卒業式に向け、4年生と一緒に歌の練習をしました。先週行われた中学校卒業式の様子を聞いて、それをお手本に、態度や心構えなどから、6年生へのお礼とお祝いへの気持ちが伝わるように頑張っています。
「さよなら友よ」のソプラノパートを4年生、アルトパートを5年生が歌います。4・5年生の歌声が少しずつ重なってきました。
卒業式後の日常・・・(中3)
先週の土曜日に北方学園中学校の卒業式があり、3年生22名は笑顔で卒業していきました。今まで教室で給食を一緒に食べていた3学年所属の先生3人は職員室で給食を食べています。毎日、美味しい給食を3年生がいない寂しさを感じながら食べています。きっと卒業生も同じ気持ちでお昼ご飯を食べていると思います。
最後の体育は(小6)
今週、卒業を控えた6年生。色々な授業や活動が小学校最後を迎えています。小学校最後の体育の授業は、楽しく体を動かそう!ということで、「全力ふえおに」「全力ドッジボール」をしました。この時間は、チャック先生も一緒に参加して、一緒になって楽しみました。担任も「ふえおに」に参加しましたが、6年生の足の速いこと速いこと。さすが、もう中学生になるだけある走りっぷりでした。ドッヂボールも、ただ投げてよけてではなく、パスを回して相手を揺さぶって、油断したところを当てるといった頭脳プレーも見られました。
どちらも1年生の時からやっている遊びかと思います。しかし、1年生の時と6年生の時とでは、体の大きさも力も変わって、楽しみ方もまた違ったのではと思います。
他の授業も、最後まで皆で楽しんで学習していきたいと思います。
声優に挑戦(中1)
中学校1年生の英語の教科書には、「ばばばあちゃん」という話が載っています。今日は、生徒たちがナレーター、「ばばばあちゃん」、動物たちになりきって音読をしていきました。
これまで音声をタブレットで何度も聞きながら音読練習をしてきました。本番では2人が声をそろえて叫ぶところも、息ぴったりでした。中には急に「ばばばあちゃん」役がアドリブを出してきて、動物たちが思わず笑ってしまうなど、楽しい発表もありました。
にょきにょきとびだせ(小1)
図工で、「にょきにょきとびだせ」という学習をしました。
雨の日に使う傘袋やビニール手袋にストローを貼り付け、飾りをつけて、息を吹き込むとむくむくと起き上がるおもちゃを作りました。
傘袋にペンで絵をかいたり、シールを貼ったり、
リボンを付けたりして、それぞれが動物などに
変身していきました。
途中で、何度も膨らませては、
「ここにもう少し飾りをつけてみよう。」
「これはこうしたらもっと面白くなるかも」
と試行錯誤しながら楽しむ姿が見られました。
最後には、友達の作品も鑑賞して、楽しい時間になりました。