北方学園日誌

日弘教の表彰を受けました(中)

 本日(3月8日)、公益財団法人日本教育公務員弘済会様から中学校の研究「教職員の資質・能力の向上に着目した『働き方改革』」に対して表彰がありました。宮崎支部の方が来校くださり、校長先生が代表として賞状と副賞(研究助成金)を受け取りました。今後も、賞にふさわしい実践を続けてまいります。誠にありがとうございました。

白熱したクラスマッチと感動の送別行事でした!(中学校)

 保体委員会主催のクラスマッチと生徒会主催の送別行事が行われました。全員揃ってのクラスマッチではありませんでしたが、ドッジボールとキックベースを学年対抗で行いました。

 結果は3年生優勝!と3年生にとっては最高の形で終わることができました。送別行事では宝探しゲームをしたり、1・2年生からのメッセージカードを受け取ったりと楽しい反面、3年生は卒業に向けての寂しさを感じる場面もありました。また吹奏楽部の演奏に合わせた在校生と先生方の歌のプレゼントにも感動していました。いよいよ3年生は卒業式まで残りわずかとなってきました。残りの日々を大切にしてほしいです。

 

感想を伝え合いました(小2)

 国語で「スーホの白い馬」を学習し、いちばん心を動かされたところについて伝え合いました。グループになって、自分が心を動かされたところと、その理由を発表しました。それを聞いて、「自分と同じところを選んでいるけど、わたしの理由は~です」と述べる児童や、「わたしはそこは、~と思いました」と発言する児童もいました。グループを入れ替えながら、友だちの発言をいろいろ聞いたので、読みも深まったのではないかと思います。

作品バッグ 小3

5日(木)の図工の学習時、3年生は、この1年間の思い出を作品バッグに描きました。体育大会や遠足、ありがとうの木など、たくさんの思い出を作品バックに描いていました。各々、きっと思い出として残ることでしょう。担任の私は、たくさんの思い出を楽しそうに描いている児童を見て、心が温かくなりました。