学校の様子
家田湿原清掃ボランティア活動
本日も、清掃ボランティアに参加した生徒が作成した内容です。
8月27日(日)家田湿原で藻の清掃活動がありました。このボランティアには家田湿原を守る会のみなさんと北川中生23名が参加しました。
僕たちは、オオフサモ・菱の実・オランダガラシなどの外来種の駆除作業を約2時間ほど行いました。オオフサモやオランダガラシは、小川の水の流れをふさぐ恐れがあるので1年に2回ほどこのような会が開かれます。
終わりには、サンドイッチと飲み物を頂きました。ありがとうございました。
本校では、SDGsの活動に取組んでいます。今回は、15番の「陸の豊かさを守ろう」として活動をしました。
これからも地元北川を綺麗にする活動に積極的に取り組んでいきたいです。
北川はゆま エコバッグ配付
今日のホームページは、ボランティア活動に参加してくれた生徒の代表者が作成した記事です。
8月19日(土)に、道の駅北川はゆまでエコバッグ配りを行いました。9名の生徒が参加して、予定より約1時間早く終わりました。
作製したエコバッグの中には、” 160枚中2枚だけしかない西郷隆盛のレアなエコバッグ " もあり、見事男性の方がゲットしました。
貰ってくださった方々の中には、その場で使ってくださる方もいらっしゃってとても嬉しい気持ちになり、やりがいを感じました。
※ 右側がレアなエコバッグです。もう一枚もきっと素敵な方が貰ってくださったと思います。
地域の方々だけでなく、沢山の県外の方々とも関わることができました。この経験を通して地元北川の新たな一面に出会えたので良かったです。(最後の160枚目に配布したご家族との記念撮影です)
【 写真提供について 】
8月19日(土)のエコバッグ配付の際、撮影許可を得た方々の写真を持っています。
北川中学校にご連絡いただければ写真をお配りしたいと考えています。写真が欲しい方は気軽に本校までご連絡ください。
TEL 0982-46-2010
【 生徒によるホームページ作成について 】
今年度は生徒がホームページを投稿する機会を増やしていきたいと考えています。生徒が作成するホームページを投稿する際は事前に告知したいと思います。
ぜひ、お時間があるときは「北川中学校ホームページ」をご覧になってください!
次回の生徒の投稿日は「8月28日(月) 家田湿原清掃ボランティア」の様子をお届けする予定です。お楽しみに!
道の駅 北川はゆま
7月29日土曜日、道の駅北川はゆまリニューアルフェスティバルに北川中学校の生徒が参加しました。
ステージイベントとして、「北川中学校エコパークPR活動」を行いました。
「北川はゆまへ」のエール、エコパーク・エコスクール活動の説明、エコバックについて、服の力プロジェクト、「百年先へ残したい。北川」 写真集について、時間のない中で打合せを行い、たくさんのお客さんの前で PR活動を行いました。ステージ発表後はエコバックとフォトコンテストのチラシ配布を行いました。暑い中みんな頑張ってくれました。
北川中の取組が日本中に発信できたと思います。
第1学期 終業式
今日で1学期が終了します。
始めに生徒集会を行いました。各委員会が先月の反省と今月の目標を述べました。
9月は文化発表会があります。文化放送委員会の生徒が活躍する場面ですね!
次に、各種表彰に移りました。
【 国語科 漢字100問テスト 満点者 】
〇 3年生・・・4名 以上です。
【 英語検定 合格者 】
【 宮崎県中学校総合体育大会 空手道競技 優勝 】
引き続き終業式を行いました。
始めに、各学年の代表生徒による「1学期の反省」を作文発表しました。
< 1年生 >
< 2年生 >
< 3年生 >
代表生徒以外のみなさんもしっかりと反省と2学期の目標を立てておきましょう!
夏は、水の事故や熱中症で命を落とす危険性が高いです。保健関係や生徒指導からも共通でお話がありましたが、
自分の命を守る行動をとること
〇 規則正しい生活をする(食事・睡眠・運動)
〇 熱中症対策として、運動前に水分や塩分をとること
〇 川や商業施設・祭りに行く際は保護者同伴で行くこと
学習指導からは、
今やっていることは将来の自分のためになる
〇 夏休みの課題に計画的に取り組む
〇 長期休みで苦手をなくしていく
〇 課題への取り組み方を見直す(課題は出すものである)
各先生方から話されたことを頭に入れ、平等にある31日間の夏休みを充実したものにしてください。
2学期の始まりは9月1日(金)です。
始業式に全校生徒が元気な姿で学校に来てくれる日を楽しみに待っています!
第1回 家庭教育学級
火曜日に、第1回家庭教育学級がありました。24名の保護者の方々がお忙しい中時間を作ってくださりご参加してくださいました。参加いただいた保護者の皆様ありがとうございました。
今回の家庭教育学級では、現在、延岡市キャリア教育支援センター長のる水永正憲さんを講師に招き「20年後の未来を私たちはどう生きていけばよいのか?」を演題として保護者・教員に講演をしてくださいました。
【 今の若者について 】
今の若者は『いい子症候群』である。これは、社会課題ではなく、社会現象である。
〇 競争をしたがらない・目立ちたくない
〇 失敗を強く恐れている
↓
その原因は、大人がそうであるから伝染している
↓
しかし、若者は「成長」を求めている
☆ 子どもたちへの接し方を変えなければならない
Q. なぜそう考えたのか?
A. 子どもたちが漕ぎ出す社会は、可能性に満ちている
AIが進化してきていることにより今ある職業の半分くらいをAIが仕事をする世界になります。
そのため、今の若者は「現在存在しない職業に就くことになるだろう」と考えています。
しかし、
「AIによって仕事がなくなる」という考えではなく
「AIが新しい仕事を生み出している」.
↓
これからの若者は
「ワクワクするような未来」があると考えることが重要です。
☆ 白紙の未来を、子どもたちは歩む
☆ 子どもたちと向き合い、共に歩んでいく社会
A.社会(将来)を考えさせきれていない学校と家庭の教育
子どもの未来について「何のために学ぶのか」「何のために働くのか」「何のために生きるのか」を考えて子どもが自分で進路を選択することが大切です。
現在の中学生は「とても幸せだ」と答えた生徒が約94%いると調査で分かりました。
若者の失業率や離職率が高くなる原因として、「やりがいのある仕事を見つけられない」という背景があります。
将来を考えるときに、「高校へ行く⇒大学へ行く⇒働く⇒幸せ」というゴールが『幸せになる』という考え方をします。
しかし、水永さんの考え方では
『自分にとって、幸せとは何だろう』
↓
『どんな生き方をしたいのか・何をやりたいのか(何のために働くのか)』
↓
『足りいないことは何か?(何のために学ぶのか)』
↓
『そのためにどんな進路で歩めば良いのか?(進路選択)』
という『幸せ』になるために何をすべきか考えて行動することを学びました。
☆ 自分にとって『幸せ』とは何か?
☆ 『幸せ』は変わっていい
A. 地域で働き・暮らす魅力と課題を伝える
地域の「働き」と「暮らし」には多くの『魅力と課題』がある。
↓
将来、この地域の「課題解決」に貢献したいと思う若者が生まれてくる
【 次世代を担う子どもたちに伝えていくべきこと 】
☆「働く喜びと苦労」⇒「大人が本気で語ること」
今回の家庭教育学級では、「保護者」としての立場であったり「地域の方々」「企業として働く大人」の立場と様々な立場に立って様々な視点で考えることができました。
これから明るい未来を生きる子どもたちを育てていく大人の考え方や接し方を学ぶことができました。
水永様、とても素晴らしい講演をしてくださりありがとうございました。
パブリック
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
宮崎県延岡市北川町川内名7248番地
電話番号:0982-46-2010
FAX:0982-46-2766
本Webページの著作権は、北川中学校が有します。無断で、文章・画像などの複製・転載を禁じます。