日誌

日々の活動

「子どもの声を聞く会」に参加しました

 

12月1日(金)14:00から、北浦公民館で「子どもの声を聞く会」が行われました。
こどもの声を聞く会では、北浦地区の小中学校の代表者が作文発表をしました。また、1年生全員が会に参加し代表者の発表を聞きました。
本校の代表者は
1年生 吉田玉緒さん (部活動について)

2年生 吉田和さん  (家族について)

3年生 松原慧くん  (地元北浦について)  でした。


発表者は緊張していたものの、堂々と発表することができていました。
また、会に参加した1年生も真剣に発表を聞くことができました。

様々な人の発表を聞くことでいい刺激になったと思います。

 

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火災の避難訓練を行いました

 

11月29日(水)5時間目に火災の避難訓練を行いました。
今回の避難訓練では、延岡消防署の方に来ていただき指導していただきました。

まず、避難の際の注意点をを確認しました。

逃げるときの原則「4原則(お・は・し・も)」や、「煙」が死因になってしまった事例を話していただきました。

その後、119番通報について指導していただきました。質問される内容について、場所などをできるだけ詳しく伝えることなど、連絡の正確さが大切であることを理解しました。


最後に、消火器の使い方を指導していただき、代表生徒が実際に水消火器を使って訓練をおこないました。

今日学んだことを活かして、緊急時に今回の訓練のように落ち着いて行動できるようにしましょう。

 

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ゲストスピーカーの講話を行いました

 

水曜日の3,4時間目に2年生を対象にゲストスピーカーによる講話を行いました。
今回は、宮崎国際大学のロイド・ウォーカー様をゲストスピーカーとしてお招きし「海外で働くこと」についての講話をしていただきました。

まず、アイスブレークとして、ロイドさんの自己紹介、生徒は他己紹介をしました。

次に、自分たちの周りでどんな風に日本文化が変わってきているかを話していただき、ペアで考えました。地元に外国人労働者がいたり、食文化が変わってきたりなどの意見が出ました。

その後、海外に実際に行くことや目を向けることは自分の将来の視野を広げたり、自分の国の文化や良さについて知ることができるチャンスであるというお話をしていただきました。最初は海外に興味をもっていなかった生徒も海外のことについて考えることができました。

最後に、ロイドさん自身の体験から、中学生段階やこれからの学生生活で頑張ってほしいことを話していただきました。

外部の方からこのようなお話を聞く機会はめったになかったので、生徒にとって非常に良い経験になりました。ロイド様、貴重なお話をありがとうございました。

 

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地引き網体験学習を行いました。

 

11月27日(月)に須美江海水浴場で地引網体験を行いました。12月から3月まで、地引き網が出来ないという決まりがあり、ぎりぎりでの活動でした。まず、地引網での注意事項を聞き、2つのグループに分かれて網を引きました。引き上げた網を見ると、アジを中心にたくさんの魚が獲れており、生徒は達成感を感じていました。珍しくタコが網にかかっていて、漁師の方もびっくりされていました。地引き網にタコがかかるのは珍しいそうです。その後、取れた魚の説明を受け、片づけを手伝い、体験活動を終えました。家の仕事が漁師であったり、知り合いに漁師がいる生徒も多くいますが、改めて自分で体験してみると、漁の大変さや、楽しさに気づくことができたようです。非常に貴重な体験をすることができました。

 

 

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日章学園中高連携講座

11月16日(木)の5、6校時に1、2年生対象で、日章学園中高連携講座が行われました。学年別で「プレーンオムレツ講座」と「ロボット講座」の2つの講座を受講しました。「プレーンオムレツ講座」では、プレーンオムレツを上手に作るこつや調理の基礎を学ぶことができました。コロナ禍でなかなか調理実習をする機会が少なかった生徒にとって楽しい時間になりました。「ロボット講座」では、「レゴスパイク」というソフトを使ってプログラミングの基礎を学びました。高校生に手伝ってもらいながらプログラムを組んで、思ったようにロボットが動くと歓声が上がっていました。日章学園高校の協力によって、楽しい活動をしながら日章学園高校の学科について知るよい機会となりました。

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