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ありがとうございました。

3月16日の卒業式に間に合うようにと卒業生全員にバームクーヘンが
送られてきました。
送り主は、昭和35年に高千穂中学校を卒業された「興梠次雄」さん
コロナ渦の中で、精一杯の頑張りを見せてくれた卒業生に激励の気持ちを
込めてプレゼントしていただきました。
興梠さんは、現在、滋賀県東近江市で「利興精工」という会社の社長をされています。
ありがとうございました。

第74回卒業式

3月16日(火)高千穂中学校第74回卒業式を挙行いたしました。
コロナウイルス感染症対策として、会場を高千穂町武道館に替えて行いました。
自分の学校の体育館で終わりたいという意見もありましたが、
どうしても広い場所で、保護者と在校生に見守られながら、送り出したいとの
思いで、場所を武道館としました。
何事にも一生懸命に取り組んだ卒業生でした。
高千穂中のリーダーとして1,2年生を引っ張ってくれました。
卒業おめでとうございます。そして、ありがとうございました。
  
         3年担任の先生方、大変お世話になりました。

        広いフロアーで間隔をあけて実施しました。

        84名一人一人に卒業証書が渡されまた。

     学校長「式辞」吉田松陰氏の「夢」の大切さを用いて

            在校生代表 「送辞」

             卒業生代表「答辞」

      在校生の1,2年生は、2階ギャラリーでの参加

         最後の学級活動は2階ギャラリー
         義務教育9年間見守ってくれた保護者へ感謝の手紙

二度とない人生だから 押方校長先生の授業

3月11日(木)体育館に3年生全員が教室の机と椅子を運びました。
そこで、昨年3月まで高千穂中の校長であった現高千穂小の押方彰一校長先生
からの卒業生への授業のプレゼントがありました。
「二度とない人生だから」という坂村真民氏の詩を題材として、自分たちでも
詩をつくるというものでした。
いろいろな人への感謝、自分への励まし等々、多くのことを考える時間となりました。
押方彰一校長先生、本当にありがとうございました。









  最後は小学校の頃からお世話になった戸髙日奈乃さんが
  お礼の言葉を涙ながらに伝えました。

3年生卒業までカウントダウン

3月10日(水)、午前中は3年生は校内の渡り廊下や下足等のラインの
塗り直しの作業をしました。今までの感謝の気持ちを込めて修繕活動を行いました。
午後には町から保健師さんが来られて「性教育」の授業をしていただきました。




午後の授業
「性教育」は、特に3年生は卒業後、親元を離れる生徒もいますので、
自分を大切にして欲しい、そして、一人で悩まないで、周りの
力を借りることの大切さも伝えていただきました。






田原中の閉校式

3月7日に行われた田原中学校の閉校式に出席させていただきました。
田原中は創立74年の歴史に幕を下ろします。
現1年生、2年生は、4月からは数名以外は高千穂中へ進級します。
新生高千穂中がスタートします。
よろしくお願いします。

     矢津田校長先生のあいさつ

        記念碑の除幕式

       旧校歌も刻まれています

     田原中生徒全員で植樹を行いました

1,2年生クラスマッチ

3月5日(金)の1,2時間目に1年生、3,4時間目に2年生の
クラスマッチを行いました。
1年生はドッジボール 2年生はバスケットボールです。
それぞれの学年ともに、進級してクラス替えがありますので
現クラスでの最後のいい思い出作りになりました。
なお、昨日県立一般入試が終わった3年生は9日(火)に予定しています。







        1年生のドッジボール









        2年生のバスケットボール

教育研究論文表彰

2月26日(金)に高千穂町教育論文表彰式が行われました。
本校から栄養教諭の長沼先生が「主体的に弁当の日に取り組み、望ましい食生活を実践できる生徒の育成」
という主題でまとめてくれました。
その中で、全学年で取り組む「弁当の日」を通して、その取組についての実践を紹介してくれました。
『奨励賞』おめでとうございます。

         濵田教育長から表彰されました。

生徒集会

2月22日(月)に生徒集会が行われました。
3年生は県立高校入試を控えていますので、コロナ感染防止と体調管理
を考慮して放送で行いました。
各委員会の委員長は全校専門委員会の報告を行いました。
3月の目標と活動内容は1年間のまとめの月にふさわしいものでした。
3年生を気持ちよく送り出そうという思いも伝わってきました。





       話をする順番を待つ専門委員長

生きる力を育む講演会

2月19日(金)の5時間目に
「生きる力を育む講演会」を開催しました。
これは県の事業として実施されているもので、本校のリクエストに合わせて
専門家を学校に派遣していただけるものです。
今回は延岡の長沼医院 婦人科医の長沼康子先生にお越しいただきました。
「思春期の性と多様な性について」と題して講話をしていただきました。
 

長沼先生は話に入る前に4つのことをお話しになりました。
〇 人間もいきもののひとつ
〇 性に興味をもつのは、当たり前のこと
〇 性には多様性がある
〇 100%の人間はひとりもいない

       全校保体委員長 お礼の言葉

玄関のコチョウラン 

2月18日(木)は雪と路面凍結のため臨時休業でした。
そのような中、コチョウランが学校に届きました。
これは、公共施設等における花き活用拡大事業の一つとして、
「県内の花き生産者への支援と国内及び県内の需要喚起とを行うため、
県産のコチョウランを空港や観光地、学校等に展示し、活用の提案と魅力を
来県者、来校者へ発信し、花のある暮らし・生活等の文化定着を図るとともに
県内における新たな花き需要の開拓を図る目的もあるそうです。」

「みやざき花で彩る未来」推進協議会の皆様、JA宮崎経済連の皆様
本当にありがとうございました。
地域の方々、学校に「コチョウラン」見に来られませんか?
学校玄関正面に展示しています。見事です。癒やされます。