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2017学校パンフレット

 1 表紙              
 2 進学できる.pdf
 3 就職できる.pdf
 4 資格取得ができる.pdf
 5 学科紹介(商業科.pdf
 6 学科紹介(国際経済科.pdf
 7 学科紹介(経営情報科.pdf
 8 学科紹介(経営科学科.pdf
 9 部活動.pdf
10 学校Q&A.pdf
 

中学生の皆さんへ

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※このページは、中学生やその保護者向けに書かれていますことを、予めご了承ください。

商業高校ってなんだろう?

 

 高校には普通高校や工業高校、農業高校、水産高校などがあります。宮崎商業高校は商業高校となります。では、商業高校ではどのようなことをするのでしょうか?他の高校と違うところは何でしょうか? 

 商業高校とはその名の通り、商業に関する勉強を3年間おこないます。現在の商業の世界は、変化が激しく、発展のスピードも早いので、日本・世界で生きるためにはとても必要なものです。 

 例えば、ジュースが欲しいとき、みなさんはどこで買いますか?のどが乾いてすぐに飲みたいときは、自動販売機で。たくさんの中から選びたいときはスーパーやショッピングセンターなどで。早朝や夜おそくに 飲みたくなったらコンビニエンスストアなどで買います。また、海外のジュースが飲みたいのであれば、インターネットや通信販売などで買います。ジュースに限らず私たちの身の回りには、実に様々な商業(ビジネス)が溢れて います。商業が無ければ私たちの生活は成り立たない時代になっています。商業高校で商業を学ぶことはとても有意義なことなのです。

 

宮崎商業高等学校ではどのようなことをするの?

 

 宮崎商業高校には現在4学科(詳細は学科紹介で)が設置されています。「商業科」「経営情報科」「国際経済科」「経営科学科」です。4学科にはそれぞれ特色がありますが、学科共通で行うのは「人を育てる」ということです。  あいさつ、礼儀・マナー、努力、コミュニケーションなど、人間を構成する上では基本的なことなのですが、いまの時代にはとても重要なことなのです。いずれみなさんは社会の一員として活躍します。勉強も大切が社会で生きて行くためには 人間としての常識やコミュニケーションが大事なのです。そのために宮崎商業では「人を育てる」ことを最重要視して取り組んでいます。


4学科共通科目「簿記」って?

 

 学科共通でおこなう専門教科として「簿記」というものが1年生からスタートします。これは商業高校ならではの科目であり、生徒全員が習うことになります。では「簿記」とはどのような科目なのでしょうか?

 

 下の絵をごらんください。

宮崎県立宮崎商業高等学校宮崎県立宮崎商業高等学校

左が1億円の家。右が2,000万円の家だとします。みなさんはその情報だけですと、左の1億円の家の方が「お金持ち」という印象を受けませんか?しかし、次の条件を加えるとどうでしょう。  「左の1億円の家には、家を買ったときの借金が9,000万円あり、右の2,000万円の家は借金がない。しかも5,000万円の貯金がある。年収は同じ。」その条件がつくと、右の家の方が健全で安定した家だとは思いませんか?

 

 では、これが企業(会社)だったらどうでしょう。見かけや名前を知っている会社が必ずしも健全で安定した企業(会社)とは限らないのです。簿記とは上に書いてある「左の1億円の家には、家を買ったときの借金が9,000万円あり、右の2,000万円の家は借金がない。  しかも5,000万円の貯金がある。年収は同じ。」という条件の情報を知るための科目なのです。企業(会社)の内部を知ることは見かけや名前にだまされない目を養うことはとても大事なのです。みなさんは将来、社会にあるいずれかの企業(会社)に就きます。  大企業に就職すれば人生が安泰とは限らないのです。「簿記」を知っている人は企業の内部の条件を自分で見つけることができ正しい目で企業(会社)選びをすることができるのです


宮崎商業高校の進路先は?

※詳細は「進路先」のページをご覧下さい。

 商業高校は大きく3つの進路があります。「就職」「進学」「公務員」です。商業高校のイメージからすると、「商業高校=就職」だったのですが、そのイメージとは近年大きく変わっています。昨年度の卒業生は就職3割進学7割でした。多くの卒業生が進学しているのが今の現状です。しかも、進学は「四年制大学」に進む生徒が多く、国公立大学への進学者もますます増えています。「進学」といえば普通科というイメージですが、商業高校からの進学者はこれからも増えていきそうです。 大学側もこの状況を把握しており、商業高校生対象の推薦入試を実施している大学・短期大学も飛躍的に増加しています。また推薦入試で受験をするため、早めに受験ができ(おおよそ11~12月)、不合格であっても一般試験を受けることが できるのも魅力の一つでもあります。

 また大学の商業系設置学部・学科は非常に多く、ニーズは高いものです。大学側も3年間商業の勉強をしてきた商業高校生が入学してきて欲しいと願っています。商業高校出身の生徒は、改めて簿記や商業系の科目を大学で教える必要がないため、さらに高いレベルの勉強をさせたいと思っているのです。

 「就職」は即戦力として期待している企業(会社)からの求人があります。宮崎商業高校の生徒は、「人を育てる」教育を受けていますので、非常に評判は高いようです。また、部活動で培った礼儀作法や上下関係の大切さ、体験学習を通しての社会の厳しさも体験していることもプラスの要因となっています。

 「公務員」は難関な試験ですが、毎年多くの公務員として卒業後に活躍しています。2年生の2学期後半あたりから希望者を対象に課外が実施されますので、入学後に自分の特性を考えたうえで、決めることができます。課外はとても大変ですが、決意や努力をもって取り組めば、 内定することが可能なのです。

 

保護者のみなさまへ

まずは人間力教育
 
 宮崎商業は、商業高校であるため、礼儀・マナー教育を徹底的におこなっています。そのため、他校より服装容儀指導が厳しい学校です。本校に入学した際に配布される生徒手帳の内容を見たら困惑されるかもしれない程、服装容儀指導は徹底しています。
 
 なぜ宮崎商業は服装容儀指導にこだわるのかというと、社会に出て、一番必要とされるのは学力ではなく、人間力だと考えているからです。人間力とは「上司や同僚とコミュニケーションがとれる」「きちんとした心地よいあいさつができる」「礼儀・マナーが身についている」という人間として基本的なものです。そういった人間力を宮崎商業ではまず最初の教育として捉えています。
 
 そのため、服装容儀指導をおこない、身だしなみの基本を身につけ、廊下ですれ違ったらあいさつをし、目上の人には敬語で話せるように指導します。特に部活動では身近な先輩や後輩や指導者がいる社会の縮図のような団体ですので、宮崎商業では積極的に部活動への加入を勧めています。
 
 
社会で即戦力となる資格指導
 
 宮崎商業では、数多くの資格を取れるような体制をとっています。高校生が比較的取れやすい「全国商業高等学校協会」が主催する各種検定試験から、「日本商工会議所」が主催する日商簿記検定や「経済産業省」が主催する基本情報技術試験や実用英語検定試験などの国家試験まで様々です。個々の意欲と能力により資格は数多く取得することが出来ます。自分が徐々にステップアップできる喜びが、さらに学習への意欲を高めてくれます。
 
 資格は取得できることの喜びはもちろんのこと、自分への自信がつきます。将来、新たな資格を取得するときの励みにもなります。また、再就職をする際にも資格は有利です。高校生のうちに資格取得に取り組めることは、商業高校の強みなのです。
 
 
実学を通しての多くの経験
 
 
  机上の理論だけでは、得るものは非常にすくないものです。宮崎商業では、勉強した内容を実際に動いて体験できる教育をおこなっています。特に「販売実習」では、多くのお客様に来店していただきますので、日頃自分たちが勉強してきた内容を発揮できる場面です。接客に成功することもあれば、失敗することもあります。失敗することも今後の人生の糧となります。実学を通して成功体験・失敗体験ができるようにしています。