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学校の様子

東京大学 先端科学技術研究センターによる特別授業

  3月15日、東京大学先端科学技術研究センターの方による特別授業が小林市役所地方創生課の主催で行われました。2回に分けての特別授業ではそれぞれ2年生探究科学コースの生徒と2年生の希望者、1年生全員が聴講しました。

 まず東京大学先端科学技術研究センター教授の 牧原 出様が『政治を見通す「作動学」へ』というテーマで授業をしてくださいました。

 

  

 「未来は予測可能」というフレーズが非常に印象に残りました。

講演のなかで「人をひきつける(メディアにのせる)フレーズ」と言われてましたが、まさにと感じました。

 

 次に東京大学先端科学技術研究センター副所長・教授の 稲見 昌彦様が『超人をつくる』というテーマで講演してくださいました。

 AIを使ったスポーツの予測や、新技術を使った全く新しいスポーツなどについて講演されました。好奇心を持ち興味を持ってほしいというメッセージは生徒にも届いたと思います。

 

 

【 質疑応答の様子 】

 時間の関係で質問は1人でしたが、牧原様・稲見様に丁寧にご回答頂きました。

 

【 お礼の言葉 】

 宇都 正起さんが、お礼の言葉のなかで「AIが政治に結びつく」ことや「AIによるスポーツトレーニング」について興味や驚きを覚えたことを述べていました。

 お忙しいなか、小林高校の生徒のために特別授業をしていただき、本当にありがとうございました!生徒だけでなく、職員も興味深く聴講させていただきました。

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