学校の様子

2015年11月の記事一覧

全国農業担い手サミットinみやざき

 昨日から今日まで宮崎初の「第18回全国農業担い手サミットが宮崎県内で開催されています。本校2年生の甲斐君の「語ろう未来を 受け継ごう今を! 農業の無限の可能性を信じて」が大会テーマです。甲斐君は夏に県知事を表敬訪問し、昨日は皇太子さまよりお声かけをしていただきました。(写真はポスターと知事表敬訪問の時のものです。)





家庭科子育て体験授業②

本日3、4限目の家庭科時間を使って、1年4組の生徒が、「子どもと共に育つ~子どもとのふれ合いから学ぶ~」の単元の一環として、高千穂町子育て支援センターと協力をして地域の親子とふれ合い体験交流会を実施しました。



学校を支える

  10日昼下がり、穏やかな陽気に誘われ玄関前へ。2階の教室からは先生の声、目の前のイヌツゲが、みるみるうちにきれいに刈り整えられていました。事務室はと覗いてみると、黙々と仕事中です。学校は多くの職員に支えられています。 



高千穂小・中・高校吹奏楽合同演奏会

11月8日(日)、高千穂町ゆめゆめプラザで高千穂小・中・高校吹奏楽合同演奏会が行われました。それぞれの学校の、素晴らしい演奏を聞きことができました。また、高千穂高校からは司会として放送部も参加しました。この日は、町武道館でも福祉祭りが行われ、相撲部がちゃんこを販売したり、多くの生徒がボランティアとして参加しました。





わが心のふるさと宮崎

  第6回UMK高校生フォーラム わが心のふるさと宮崎 が先月行われました。国内外で活躍する4人の宮崎県出身者が高校生へメッセージを送りました。会場に約1000人の高校生が集まる中、本校の1年生の甲斐さんがステージ上で自分の夢をきちんと、そして素直に語ってくれました。(写真は特別番組の映像から撮影、UMKから当HP掲載の許可を得ています。)







支庁なう

  本日6日の5・6限目は未来探究の時間です。キャリア教育の一環として自らの将来を描き考えるとともに、県の様々な仕事を知り、生徒自身が地域を創造する主権者として自覚する絶好の機会が「支庁なう」です。今回は新進気鋭の8名の県職員の皆さんから高校生に熱く語りかけてもらいました。







統一LHR 人権学習

  5日(木)6限目は本校一斉の人権学習のLHRでした。特に1年生はネットでの人権侵害やSNSにおいて気をつけるべきことなど身近な問題について、具体的な資料を参考にグループで話し合い互いの意見を発表するなど、人権意識を高める学習を行いました。







神祀る故郷の山の

  若き日の牧水に大きな影響を与えた歌人、小野葉桜を顕彰する第27回葉桜短歌賞。 高校生の部の最優秀賞に普通科1年の甲斐君(岩戸中)の短歌が選ばれました。「神祀(まつ)る故郷の山の新緑よ ひなたの耀き影の涼しさ」。葉桜や牧水と同じ原風景の中で育っている高校生の感性です。





家庭科子どもふれ合い体験授業

本日3、4限目の家庭科時間を使って、1年3組の生徒が、「子どもと共に育つ~子どもとのふれ合いから学ぶ~」の単元の一環として、高千穂町子育て支援センターと協力をして地域の親子とふれ合い体験交流会を実施しました。乳幼児の親子と触れ合うことで、命の尊さ、大切さを実感し、自分たちも大切に育てられてきたことを理解するとともに、子育てに対してのイメージを持つきっかけにしたいと思います。また、11月10日には1年4組が体験します。