【台湾の大学生とのオンライン討論会(日本語)】
11月14日(月)の放課後に、台湾の大学生との日本語によるオンライン討論会を実施しました。
高校2年生が4名参加し、他県の高校生も交えたグループ編成で、「台湾有事は日本の有事」というテーマで議論を交わしました。
台湾での現在の情勢や、ウクライナ問題との関連にも触れながら、海外で起こっていることは決して他人事ではなく、自分事として考えるべきであるという結論に至りました。
以下は参加した生徒の感想です。
「自分ひとりでいろいろと考えていたことでも、県を超え、海を越えて考えを共有したことで、決して他人事とは思えなくなりました。」
「有事というと、難しい問題でもありますが、民族・文化的な側面から見てみると、歴史と深い関わりがあることに気づき、授業で学習したこととのつながりを感じました。」
オンラインで海外とつながったことで、参加した生徒に国際的視野が身につき、海外の様々なニュースに関心を持って生活してくれることを期待します。
国際交流・留学支援担当