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2012年3月の記事一覧

離任式が行われました

 本日、離任式を行いました。校長先生をはじめ10名の職員の方が退職、異動となりました。
 「今までありがとうございました。」絵文字:泣く
 
  
 
  
 
  

平成24年度 合格者登校日

 本日、合格者登校日が行われました。事務部、進路指導、生徒指導、保健、情報広報部、教務部と各連絡があり、生徒、保護者共に一生懸命話しに聞き入っていました。その後、各採寸等が行われ、いよいよ入学が近づいていることを実感したのではないでしょうか?
 平成24年度、第5期生の入学を先輩、職員一同、楽しみに待っています。
            
 
 ※ 本日、情報広報部より連絡があったように、随時、ホームページは更新していきます。是非、定期的に見てください。また、緊急連絡用として携帯電話に登録をお願いします。

全国高校選抜大会(ハンド・ウエイト)結果

 昨日26日(月)に行われたハンドボール2回戦で、本校は、関東一位の浦和学院に23-26(前半8-14、後半15-12)で、惜しくも敗れました。
 しかし、後半はリードしており、今後に向けてのいい経験になったと思います。全国高校総体に向けて、頑張ってほしいです。
 ウエイトリフティングの女子58㌔級で、内門沙綾さん(1年)が、自己ベストのトータル131㌔(スナッチ57、ジャーク74:いずれも自己新)で、5位入賞を果たしました。
 6回の試技をすべて成功させるなど、確実に力を付けてきており、 今後が、ますます楽しみです。
 今日27日(水)は、新体操の演技が行われます。ご期待ください。

ハンドボール全国選抜大会1回戦<速報>

 岩手県花巻市で開催中の大会1回戦で、本校は開催県の岩手県立盛岡第一高校に33-20で勝ち、2回戦に進出しました。
 明日は、関東一位の埼玉県の浦和学院高校との対戦になります。ぜひ、二回戦も突破してほしいです。「頑張れ、秀峰!」
 

続「春が一杯!」

 昨日24日より天気はよくなりましたが、相変わらず冷たい強風が吹いています。
 風にも負けずに、春を告げようと咲いている花々をご覧ください。
   
   梅 青空に映えて        桜                 ???
     
  ???              ポピーとパンジー        ???

春が一杯!

 風の強い一日でしたが、学校内や周辺は、いろいろな花が咲き、春らしさを増しています。
    
  スイセン              チューリップ            中庭の桜が咲く
   
   淡いピンクの桜          スズラン             梅と菜の花
   まだまだ春はありそうです。
   菜の花              タンポポ

ウエイト・新体操が全国大会に出発

 全国高校選抜大会の出場を前に、ウエイトリフティング部と新体操部があいさつに来ました。
 先日は、ハンドボール部も来て、すでに岩手県花巻市に出発しています。
 3つの部の活躍を期待し、応援をよろしくお願いします。
     
  ウエイト             新体操          表彰状が校長室前に掲示されました。
 ☆校長室周辺の壁面に、本日23日(金)、新体操、IT・簿記選手権、ロボット競技、
  ハンドボールの全国大会・九州大会の表彰状が掲示されました。

表彰伝達式・3学期終業式

 本日、表彰伝達式及び3学期終業式が行われました。今年度最後の表彰伝達式でした。来年度も活躍してくれることを期待しています。
 終業式では学校長より来年度、国際化を視野に留学生の受入についての話がありました。
<表彰伝達式>
   
<終業式>
 

秀峰通信No48を更新しました。

 昨日19日(月)は、高校入試の発表、クラスマッチがありました。
 そして、明日21日(水)は、終業式です。1年が経つのは、本当に早いです。
 秀峰通信No48で、年度末の学校の様子など、ご覧ください。  

クラスマッチを大いに楽しみました。

 天気に恵まれ、サッカー、ソフトボールは校庭で、バレー、バスケットは体育館で、クラスマッチを行いました。
 学年最後のクラスマッチをみんな楽しんでいました。
    
  バレー                     バスケット
   
  サッカー                    ソフトボール

ここはどこ?これは何?

ここはどこ?これは何?
    
秀峰高校内に新しくつくられるビニールハウスです
さらに、完成年度の平成25年度までには、校内に6棟のビニールハウスが設置されます。
来年度の農業科入学生は42名です。
西諸県地区の農業後継者育成に向けて、多くの入学者を迎えます。

<速報>高校入試合格発表

 本日19日(月)9:00に、玄関正面にて、高校入試合格者を発表しました。
   農業科42名、機械科40名、電気科40名、商業科40名、経営情報科40名、福祉科40名・・・合計242名
 本校に入学できることを生徒はもちろん、家族・先生など、みんなが喜んでいました。
 なお、各学科とも定員を満たしましたので、2次募集は実施いたしません。
   
  発表前                     発表後 

就職講演会が開催されました

 本日16日午後より就職講演会が開催されました。
 講師として本田技研工業株式会社 人事部の方に日本の経済状況、高校生求人の動向など分かりやすく講演され、生徒も一生懸命話を聞いていました。特に2年生は来年度へ向けて良い刺激を受けたようです。
  
  

本日16日(金)午後、就職講演会を開催します。

 本日16日(金)13:35~14:45、本校体育館において、外部講師を招いての就職講演会を開催します。
 下記の目的で開催しますので、保護者の方等、時間がありましたら、ぜひ参加してください。
 (目的) 企業から見た高卒者の就職状況、自動車産業の特徴と取り巻く環境、今、日本の
      おかれている経済状況、また、就職活動に向けての心構え等の話をとおして、就職
      に対する意識を早期に高めることを目的とする。

本日14日(水)夕方、TVで本校部活動の紹介があります。

 今朝も寒く、霜が降りていました。でも寒さも、もうしばらくでしょう。
 本日、3月下旬に行われる全国高校選抜大会で、再び頂点を狙う新体操部とハンドボール部の紹介がTVであります。
 下記の時間帯です。ぜひ、ご覧ください。
 <新体操部> MRT 6:15~  ※全国大会は、3月26日(月)・27日(火)山梨県甲府市
 <ハンドボール部>UMK6:15~ ※3月25日(日)~30日(金) 岩手県花巻市
 <ウエイトリフティング部>      ※3月24日(土)~27日(火)石川県金沢市
    
 学校前の畑に霜 空豆も寒さに耐えて   福祉科棟前の駐輪場も完成間近
    
  学校西側の木蓮もほころび始めました。 校舎前の土筆もずいぶん伸びました。

農業科の販売がありました。

 13日(火)は、農業科の実習の日でした。
 今回は、14日(水)の日ためもあって?、食品加工ではクッキー、プリン(2個)、シュークリーム
 (3個入り)がそれぞれ100円で販売されました。とても美味しいでした。
 また、栽培では、「コスレタス」(シーザーサラダの素材)を2株100円での販売でした。
     
   クッキー   プリン  シュークリーム        肉厚のコスレタス
 
 

姿見(鏡)が設置されました

 
職員室、生徒指導室、進路指導室前に姿見が設置されました。
生徒が入室の前に、服装をきちんと整えるためです。
社会人となる第1歩は身だしなみからです!!
 
    

秀峰通信No47を更新しました。

 風が強くて、寒い朝でしたが、天気のいい一日でした。
 三学期も残すところ、今日を入れてちょうど10日です。生徒たちは、元気に登校していました。
    
 1階の廊下が、1年美術選択生の作品展示会場になっています。なかなかの出来映えです。

ロボット新人大会優勝!

 昨日10日(土)、佐土原高校で開催された「第6回ロボット新人大会」で、本校のロボット
「秀峰・隼」が、見事、優勝しました。
 家族の応援もあり、完璧な勝利でした。本校ロボットの工夫と正確さが際立っていたと思います。
   
  テニスボール正確に網に入れる      表彰式(中央)

高校入試第2日も無事終了しました。

 今日は朝から雨。受検生を送迎の保護者の方は、大変だったと思います。
 第2日は社会・数学の学力検査後、面接がありました。受検生は終わってホッとしていることでしょう。
 合格発表は、19日(月)9:00です。
   
   雨の中、7時半過ぎから駐車場には車が来ていました。
    
 本日の部活動解禁は15:00.雨が降っているにもかかわらず、待ちかねていました。

高校入試第1日が無事終了しました。

 心配されていた天気も回復し、第1日は、国語、理科、外国語(英語)の検査が行なわれました。
 特に、外国語(英語)は、かなり気を使うリスニングテストがありましたが、無事終了しました。
 受検生もよく頑張っていたようです。明日は、社会、数学の後、面接が実施されます。
   
  学力検査開始前                  学力検査が始まって 

日本ハンドボールリーグ戦が行なわれました。

 昨日4日(日)午後、小林市で恒例となったリーグ戦が行なわれました。小林工業高校OB2人も出場。
 市内の高校生や小中学生も補助員やミニゲーム、応援などで、頑張りました。
 リーグ戦最終戦で、プレーオフ進出もかかっており、会場は熱気に溢れる試合となりました。
   
  赤の10番:OB                  ゴールキーパー:OB

「わのしずく」の会場に本校生制作の「水車」が飾られました。

 小林市出身者によるコンサート「第1回こばやしわのしずく」の会場に、西諸地区の高校生が
 制作した「水」をテーマにした空間アートなどが飾られていました。
 その中に、本校建築環境科2年生が制作した巨大な「水車」もありました。
     
    エントランスホールの川や「水車」など、「水」をテーマにした空間アート

秀峰通信No46を更新しました。

 今日は3月3日、「ひな祭り」です。久しぶりに天気がよくなりました。
 秀峰通信No46で、一週間の学校の様子等をご覧ください。
    
      卒業式後の学級会の様子     保護者の方に感謝
                 H23秀峰通信No46.pdf

第2回卒業式:卒業生代表答辞

 答辞

 生命の躍動感あふれる春を、まもなく迎えようとしています。本日、わたくしたちのために、多数のご来賓、保護者の皆様のご臨席のもと、このような盛大な卒業式を挙行していただきますことに、卒業生一同心より、御礼申し上げます。
 こうして壇上に立っていると、この学校で過ごした三年間が次々と頭によみがえってきます。私たちは、小林秀峰高校第二期生として、新たな歴史を刻んでいく使命を感じてきましたが、学校行事においても部活動においても充実した取り組みを見せることができたと思っています。
 数々の学校行事の中でも、最も私たちの心に深く刻まれたのが、今年度行われた雨の中での体育大会。一人ひとりが、「絶対に成功させよう」という強い想いをもち、演舞の練習やマスコット製作に励み、必死になって頑張りました。迎えた本番はあいにくの曇り空。しかし、そんな天候を吹き飛ばすほどの熱気でグラウンドは包まれていました。いよいよもっとも力を入れて取り組んできた演舞の披露という時に降り出した突然の大雨、そして競技中断。団長が召集され続行するかどうかの話し合いがもたれました。もちろん、全員の気持ちはただひとつ。「続行してほしい。演舞だけでも披露したい。」各団からも「やらせてください!」。続行を望む強い声が次々とあがりました。そんな私たちの想いを先生方はくみとってくださり、念願の演舞を披露することができました。大雨の中での演舞は、どの団も熱い想いの伝わるすばらしいものとなり、見ていた方々にも私たちにも、大きな感動を残すものとなったのです。あの日の感動を私たちはこれからも忘れることはないでしょう。
 また、部活動においても日々頑張る姿がありました。私は部活動のメインキャプテンを務めていたので、各部活動が活躍し、好成績を残していくことをとてもうれしく感じていました。各部の活躍の中でも今年度最も感動を呼んだのは、ハンドボール部が全国高校総体で悲願の初優勝を成し遂げたことです。まだ歴史の浅い小林秀峰高校の名を、全国に強く印象づけたことでしょう。全国制覇は、私たち秀峰高校全体の〝誇り〟となり、勇気と感動を与えてくれました。
 部活動全員加入という秀峰高校ならではのスタイルの中で、私たちは多くのことを学び、成長してくることができたと思っています。わたし自身は、三年間新体操部に所属し、キャプテンも務め、部活動に打ち込んできました。
 日々厳しい練習を積み重ね、努力し続けた三年間は、心身両面において大きく成長できたと自信をもって言うことができます。キャプテンという重責に押しつぶされそうになり、とても辛い時期もありました。それでも私は常に「日本一」を目標に掲げ、自分を鼓舞し、日々全力で練習に励んでいました。「絶対に勝つ」その想いだけが、ボロボロの体を動かす原動力でした。
 そして臨んだ最後の全国高校総体。私は「必ず日本一を獲る」という断固たる想いを胸に試合に臨みました。結果は倒立のミスから四位。言葉では言い表せないほどの悔しさを胸に刻みましたが、その時はそれ以上に、これまで支えてくださった周囲の方々への感謝の念が、強く込み上げてきました。悔しさはあっても、気持ちのいい演技ができたことは私の誇りです。
私は部活動をとおして、忍耐力・責任感・誇り・チームワークの大切さ、感謝する心など、生きていくうえで何より大切なことを多く身に付けてくることができました。私はインターハイでの悔しさを晴らすため、そして教師になりたいという夢を叶えるため、大学へと進学します。このような夢を持つことができたのも、部活動に励んできたおかげです。
後輩のみなさん、部活動に打ち込むことのできるこの学校の恵まれた環境を生かし、ぜひ大きく成長し、小林秀峰高校に新たな歴史を刻んでいってください。時にはみなさんの前に大きな壁が立ちはだかることもあるでしょう。そんな時こそ逃げないでほしい。一つひとつの壁を「己を強くする糧」だと思い、さらなる高みを目指して努力していってほしいと思います。次の主役は君たちです。大きな飛躍を心から期待しています。
さあ、いよいよお別れのときです。私たちの前に広がる未来を思うと、期待に胸が膨らむ一方で、不安も心をよぎります。しかし、私たちは困難にも勇気をもって立ち向かうための剣と盾をこの三年間で得てきました。友と手を取り合い、不安を勇気に変えて、胸を張って力強く、この学び舎を巣立っていきたいと思います。
先生方、保護者のみなさん、これまで私たちを支えていただき本当にありがとうございました。私たちはみなさんへの感謝の気持ちと、小林秀峰高校で培った「知・誠・愛」の心を決して忘れません。どうかこれからも温かく見守っていてください。
最後になりましたが、小林秀峰高校のますますの発展を祈念して、答辞と致します。

平成二十四年三月一日

 卒業生代表 電気科三年 青屋 爵

卒業式後の学級会の様子

 青屋君の感動的な答辞があり、心に残る素晴らしい卒業式となりました。
 卒業式後の各学級の様子をご覧ください。(卒業式の様子は、後ほど)
     
 学級の廊下は保護者の方で溢れていました。   玄関に飾られた卒業式の花

卒業式当日の朝の様子をお伝えします。

 あいにくの雨になってしまいましたが、1・2年生は朝から、3年生のために、心を込めて準備中でした。
 きっと、心に残る第2回卒業式となると思います。
    
  卒業生全員集合                1年商業科も卒業を祝って
    
  いろいろな所に3年生のために       きれいに清掃
    
  式場の準備も万端              多くの方々から祝電・祝詞をいただきました。