妻高校News

マイプロジェクトアワード宮崎県大会『地域Summit特別賞』本校から3Pj受賞!@宮崎公立大学

2024年 2月4日(日)

 宮崎公立大学において、マイプロジェクトアワード宮崎県大会が行われました。宮崎県内の各学校から、総計42プロジェクトの発表者が参加し、7教室に分かれて、発表・意見交換が行われました。妻高の生徒達も、それぞれが一生懸命に発表し、生徒間交流も良くできていたので、大変良い機会になったと思います。

 これに加え生徒達は、全国大会への参加をかけて動画送信も行いました。全国大会ノミネートとなる『地域Summit Advancedへ招待Pj』に、残念ながら本校からは採用されませんでした。(宮崎県からは4プロジェクト採用)

 しかし、それに次ぐ『地域Summit特別賞』に、本校から3つのプロジェクトが採用されました。特別賞は、宮崎県で4つ採用され、そのうち3つが本校からという結果でした。1年生は来年度、先輩達の発表を参考に、より良い発表を目指して欲しいですね。それぞれ、お疲れ様でした。

『地域Summit 特別賞』

⚫ Noジェネレーション差

⚫ Music of 西都

⚫ 復活!西都の店がツマった売店!

おめでとうございます!!!

先輩の声を聞く会

進路が決まった3年生の先輩達から、それぞれの進路決定に至る話を聞くことにより、1~2年生が今後の自分の進路選択の参考とし、自分自身の未来を切り拓くことを目的として、「先輩の声を聞く会」が行われました。

1年生普通科は短期大学・専門学校・就職希望の生徒が参加しました。

福祉科1~2年は、それぞれ教室で福祉科の先輩の進学、就職、国家試験勉強対策について話を聞きました。勉強時間や息抜きの方法などについて質問が飛び交いました。

情報ビジネスフロンティア科1~2年は、進学、就職に向けての対策・進路決定の時期について話を聞きました。先輩から試験に向けての心構え、試験対策、自分の強みを作る必要性を教えてもらいました。

 

情報ビジネスフロンティア科・課題研究「メタバース授業交流」

 情報ビジネスフロンティア科3年生の課題研究「メタバース・Unity班」では、今年7月から清武せいりゅう支援学校の生徒さんや先生方と、メタバースを活用した授業交流を継続的に行ってきました。

 7月は第一弾として全体交流を行いました。妻高校メタバース(仮想空間の教室)に全員のアバター(仮想空間での自分の分身)が集まり、お互いの自己紹介を行って、一緒にメタバースのワールドを巡りました。

 11月からはグループごとに交流し、ワールド巡りや共同でメタバースのワールド制作(ワールドクラフト)などを一緒に行いました。

 12月1日には最後のグループ交流と今回の授業交流の振り返りを行いました。メタバースの空間を活用し、アバターを通して、他校の生徒と楽しく、毎回充実した交流を行う事が出来ました。清武せいりゅう支援学校のみなさん、ありがとうございました。今後ともメタバースを活用して新たな可能性を広げていきたいと思います。

授業交流後の記念撮影 グループ交流1
グループ交流2 グループ交流3
交流事業の振り返り(閉会行事)  

修学旅行に行ってきました!(2年生)

修学旅行1日目(12月3日)

  みんなわくわくして前日の夜はあまり寝れなかったらしく、朝は眠そうにしていました。

 宮崎空港から飛行機で出発し、まず、鎌倉に行きました。古い町並みに歴史を感じることができました。大仏様は、写真で見るよりもとても大きく、外国人観光客の方々もたくさんいました。鶴岡八幡宮にも行きました。とても大きな神社でした。周りは景観を損なわないよう配慮されていました。そこには、たくさんの名物があり、鳩サブレなどみんな家族や後輩にお土産を買っていました。

  

 

修学旅行2日目(12月4日)

 午前中は企業見学を行いました。午後は都内自主研修でした。私は、日立システムを見学させていただきました。自由な社内の雰囲気がとてもとてもすばらしかったです。午後の自主研修も、それぞれでとても楽しんでいました。

  

 

修学旅行3日目(12月5日)

 3日目は、ディズニーシーに行きました。とても人が多くにぎやかでした。食べ物がすべてディズニーの形になっていたので、食べるのがもったいなかったです。パレードでは、音楽に合わせてディズニーの名場面のシーンが流れ、花火があがったりして、とても盛り上がりました。

  

妻高寄席(芸術鑑賞会)を開催!

 4年ぶりに開催された妻高の芸術鑑賞会。今年は妻高「寄席」として、落語と講談を楽しみました。

  

<落語> 雷門 小助六(かみなりもん こすけろく)さん 

 

<講談> 神田 京子(かんだ きょうこ)さん

 落語と講談、ともに、リズミカルな話し方、調子の付け方、間の取り方など、多彩なテクニックの解説もしてもらいました。

 また、講談では、生徒も高座に上がり、和紙で作った張り扇を持たせてもらって釈台をたたき、一節話す体験もさせてもらいました。

 日本の古典芸能「落語と講談」の世界に引き込まれ、ついつい聞き入り、笑いと感心が交互する楽しい時間になりました。