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宮崎県立新妻高等学校


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学校長あいさつ

 夢を抱き、期待に胸を踊らせる平成30年度(2018年度)がスタートしました。日頃から皆様方には、本校の教育活動に対しましてご理解とご支援を賜り、心から感謝申し上げます。

 このたび平成30年4月に、宮崎県西都市に存在する2つの県立高校である、妻高等学校と西都商業高等学校が再編統合され、新宮崎県立妻高等学校が開校いたしました。

 統合前の妻高等学校は、大正12年(1923年)、西都原の一角に位置する聖陵ヶ丘に、旧制妻中学校として創立され、その後幾多の変遷を経て、昨年度で95年の歴史を積み重ねてきた伝統ある学校です。一方、西都商業高等学校は、昭和38年(1963年)、妻高等学校校商業科が分離独立して創設された学校で、昨年度で55年という歴史を重ねた学校です。

 (新)妻高等学校は、これまでその両校が担ってきた大きな役割や期待を継承し、更に発展させていくべき使命を持った学校として、新たな歴史を刻むことになりました。そして、地元西都市や地域での大事な社会的役割をこれからも担っていく学校であります。

 これまで本校は、文武両道を実践し、勉学はもちろんのこと、合唱部や弓道部、ボート部をはじめ、スポーツや文化活動で輝かしい成果を収め、全国にその名を知られる学校であり、これからも生徒一人一人を大切にし、寄り添い、生徒を主役に据えた、生徒が輝く学校として、教職員一丸となって、高みを目指した取組をしていきたいと考えております。

  妻高等学校、(新)妻高等学校の教育の基本は、人づくりです。
 そこで、今年度の学校教育目標として、「生徒一人一人を鍛え、伸ばし、社会に有用な人間力を身につけさせる教育の推進」を掲げました。
 また、本校の教育の根本精神を示したものである校訓は、「立志」「友愛」「創造」です。
 「立志」とは、自分の力や意志で高い志を掲げ、自分の考えをしっかりと持ち、安易に他に同調したり、頼ったりせず、自分の力で歩む人を目指す、ということです。
 「友愛」とは、他者に対する思いやりや慈しみの心を持つということで、言い換えれば、同級生どうし、あるいは、先輩後輩が、勉強や部活動など、様々な活動を通して、お互いに切磋琢磨しながら、生涯を通して苦楽を共にできる友人づくりを目指す、ということです。
 「創造」とは、新しいものを自分の考えでつくり出すということで、つまり、過去の事にとらわれすぎずに、高く掲げた「志」、目標に向かって、着実に、一歩一歩前へ進む人を目指す、ということです。
 そして、新しい校章のデザインにもあるように、「普通科の学び」「情報ビジネスフロンティア科の学び」「福祉科の学び」、それぞれの学科の学びや目標の達成を目指しながら、生徒の「未見の我の発見」のために、成長の手助けをしていきたいと考えております。

 おわりに、同窓生の皆様をはじめ、保護者や地域の皆様など、本校を応援してくださる全国の多くの方々のためにも、教職員・生徒一同、高き希望(のぞみ)をもって、一層魅力と活力のある新しい学校づくりに取り組んでいく所存であります。これからも深いご理解と温かいご支援・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
                       平成30年4月1日
                                                    新宮崎県立妻高等学校
                                                     宮崎県立妻高等学校   校長  門 田  誠

 

学校の沿革

平成30年 1月 1日 (新)妻高等学校設置 初代校長に 門田 誠 就任
      4月11日 (新)妻高等学校開校式及び第1回入学式
 

校章

   妻高等学校内に設置されている彫刻作品を校章の図案に使用した。この作品は昭和21年から昭和50年まで美術教師として妻高等学校に勤務された黒木 亮 (くろき まこと) 先生の作である。黒木 亮 先生は妻高等学校と西都商業高等学校ともにゆかりのある人物で、両行の校章デザインも手がけられた方である。
 退職後は両目を失明され、その頃から彫刻作品の制作をされるようになり、盲目の彫刻家として有名な先生である。
 校章のデザインにあるモニュメントは、未来への希望を表すポーズでモニュメントの指先から伸びる三本のラインは、「普通科の学び」、「ビジネスの学び」、「福祉の学び」を表し、新しい妻高等学校のシンボルとして表現したデザインである。
 なお、この図案は妻高校美術教諭 秋月 種興 氏によるものである。