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こすもすのつぶやき(r40518まで)

2022/5/17 小林高校1年生への講演

5月16日の午後、小林高校生の1年生に、本校の榎田先生が講師として招かれ、講話をしました。

 

 

 

 

 

テーマは、「共生社会の実現に向けて  ~障がいのある人、そうでない人、何が違う~

 

講話の内容は・・・

小林高校に併設されて10年がたった支援学校、小林こすもすとしては3年目を迎えた本校の歴史。障がい者を取り囲む様々な問題。障がいの特性。高等部生徒の様子やこれまで行われた交流事業。そして、共生社会をめざして・・・榎田先生が小林高校生に望みたいこと・・・などをお話されました。

 

 

 

 

 

全国でもめずらしい併設型の支援学校。そのねらいの一つに、「自然な交流」があります。

支援学校の児童生徒さんと小林高校の生徒さんが「やー」  「元気?「おー」「久しぶりという感じでやりとりできれば・・・それはとっても素敵なことです。

それにしても、

小林高校1年生。聞く姿勢が、す・ば・ら・し・い.

 「こころで聴く。」って、こういうことをいうのですね。