広報機関紙「そてつ」について
 広報機関紙「そてつ」について   
     当事務部会(事務職員協会)には「そてつ」という広報機関誌があります。その創刊号にはタイトルの由来が次のように書かれています。
   
       「そてつは、蘇鉄の音よみで、蘇はよみがえる意味があって衰弱して枯れそうになった時に鉄くずを与えたり鉄くぎをさすと元気をとりもどすといわれることから来ている。
   
   そのうえ、そてつは琉球や九州南部に自生しているので宮崎県公立学校事務職員協会の機関誌の表題として力強く、ねばり強く、ことにたえるこの植物は我々とあい通ずるものがあると思われるからである。このような考えのもとに“そてつ”を会報のタイトルに決定したのである」。
   
   ホームページを開設するにあたって、同様のタイトル名をつけたらということになりました。そこでいろいろ検討した結果、同じ種類の樹木で宮崎のイメージ(太陽、緑、神話)を象徴するものとして「びろう(檳榔)樹」を選んでみました。