１０月２９日に第３回家庭科部会主任会を開催しました。
 今回は、宮崎大学教育学部附属小学校の授業研究会に参加しました。
 授業者は、県事務局の研究部長でもある今村教諭で
 第６学年「持続可能な社会を生きる」（全４時間）の第３時の授業でした。
 自分たちの生活を見つめ、環境に配慮した物の使い方について
 実際の生活で実践できるように計画を立てることができるという目標のもと
 児童が主体的に考え、話し合う授業が展開されていました。
 授業研究会では、活発な協議が行われ
 本授業での指導のポイントが整理されていました。
 
   

 ７月３０日に第２回家庭科部会主任会として、夏季特別研修会を実施しました。
 今年度は、新型コロナウイルス感染対策の観点から
 部会主催の事業は行わず、他の研修会に参加して自己研修を行うことにしており
 今回は県消費生活センター主催の教職員向け消費者教育研修に参加することを
 夏季特別研修（第２回家庭科部会主任会）としました。
 １７名の家庭科主任が参加し
 公益財団法人消費者教育視線センター　専務理事　首席主任研究員　柿野成美氏による 
「学校での『エシカル消費』の指導のあり方」についての講義を受講しました。
 家庭科に新しく加わったSDGｓに関する内容ということもあり
 熱心に耳を傾ける先生方の姿が見られました。