学校ニュース

今日の教室でのひとコマ

串間の未来はどうあればよいのか・・・

6年生のあるクラスでは、このテーマについて考え合う授業。総合的な学習の時間、「くしま学」です。

高層ビルが建ち、街が大都会のように変容していくことは、串間のよさを生かすことにつながるのだろうか・・・。そんな課題について、グループで話し合っていた子ども達。さて、子ども達の話合いはいったいどんな結論に至ったのでしょうか?

3年生のあるクラスでは、社会科の時間。古い道具を通して昔のくらしを考える授業でした。先生が洗濯板とプラスチックの板の2つを取り上げ、ハンドソープを両方に実際にかけてみました。すると、洗濯板のハンドソープはびくともしません。洗剤が洗濯板の溝に留まっているからです。洗濯板の溝の秘密を、実物で検証した場面でした。こうしたリアルな場面は、子ども達の印象に強く残りますね。