学校ニュース

台風一過、いつもの福小へ!

猛威をふるった台風14号から一転して、今日はまさに台風一過。秋を感じさせる美しい青空です。

登校後、朝の時間を使って、高学年児童と職員で校内のたくさんの枝葉を集めて、きれいに整え、その後1校時から予定通り、体育の時間を行うことができました。児童の皆さん、ありがとう!

台風が接近していた先日9月18日(日)のホームページに掲載した写真と同じところから撮ってみました。あの時、強風と大雨に揺れていた大クスノキも今日はとても穏やか。

環境整備員さんは、倒木処理をはじめ台風後の様々な対応に励んでいただきました。

そんな中、今日は研究推進部が計画した第1回目の研究授業期間の初日。2名の先生が授業を公開しました。

まず、少人数クラスでは、算数の授業。あまりのあるわり算に関する学習でした。個別の支援についての手立てがたくさん盛り込まれていました。

次に6年1組では、社会科の授業。平氏と源氏はどちらがリーダーにふさわしいかをテーマに討論中心の学習でした。タブレットも駆使して根拠を明らかにしながら、考えを述べる6年生。たくましいぞ!

第1回目の研究授業期間、来週も3本の授業が予定されています。

その頃、体育館では3年生が串間市秋祭りについての学習。観光協会から講師の先生にもお出でいただきました。お忙しい中、ご指導ありがとうございました。

ということで、三連休明けの今日、台風の影響もなく、ふだん通りの学校生活を過ごすことができました。

今週は今日も含めて3日間。どの学年も運動会の練習に加え、様々な教育活動が予定されています。健康に気を付けて頑張りましょう!