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2019年10月の記事一覧

不審者侵入時の避難訓練をしました。

10/16(水)の5時間目に、不審者侵入時の避難訓練を行いました。
2年生の廊下を警察の方が扮した不審者が徘徊し、全校児童が素早く運動場に避難するという内容でした。
子ども達が避難した後に、数名の職員が不審者に対峙する訓練もしました。
訓練後に、まず教頭先生から訓練を通しての話がありました。
その後、警察の方からも話をして頂きました。
大きくは、4つのお話でした。
① 誰にでも大きな声で挨拶をする。
(不審者は、大きな声を出されるのを嫌がる。)
② 周りの人に助けを求める。
③ 家の人や学校に、不審者にあったことを伝える。
④ 子ども110番の家がどこにあるか、普段から気を付けて見ておく。
できるならば、車のナンバーやその人の特徴などを覚えておいて、警察に伝えてほしいとのことでした。
いつ、どこで、どんな事件が起こるか分からない昨今。
もしもの時のために、子ども達には命を守る方法をしっかり身に付けていってほしいです。


 ↑ 運動場では、小走りで避難します。

 ↑ まず、教頭先生からの話がありました。

 ↑ 警察の方から貴重なお話をして頂きました。

ギンモクセイが、優しい香りを漂わせています。

10月中旬に入って、学校の花木のギンモクセイが咲き始めました。
今年も、優しい香りが周りに漂い始めました。
正門を入ってすぐの築山に植えられたギンモクセイ。
これからも、大王っ子たちを温かく見守って、毎年優しい香りを振りまいてほしいです。


 ↑ 緑の葉だけのように見えますが・・・。

 ↑ 白い花がたくさんついていました。

(4年)10月の朝のあいさつ運動

10/16(水)の朝のあいさつ運動は、4年生が担当しました。
中学生と4年生とで、元気にあいさつを運動に取り組みました。
「おはようございまーす。」と、朝から元気をもらえる挨拶でした。


 ↑ 中学生と4年生が西門前で整列して、登校する子に挨拶。

 ↑ その後、4年生がさらに増えて、タスキをかけてあいさつしました。

 ↑ 下足室前も小中学生合同で、登校する子を待ちます。

 ↑ 正門付近。早い時間は、中学生だけであいさつ運動。

 ↑ 4年生も元気にあいさつ。

「大王っ子遊びの日」は楽しかったよ!

9~10月にかけて、運営集会委員会が中心になって、昼休みに全校で遊ぶ「大王っ子遊びの日」が行われました。
この「大王っ子遊びの日」のねらいは、普段昼休みなど同級生と遊ぶことがほとんどの子ども達に、他のいろいろな学年の子ども達とも一緒に遊ぶ機会を設けることで、絆づくりを行いたいというものでした。
今回は、全校を4つのグループに分けて、1週間に1グループずつ「増え鬼」をして遊びました。
子ども達は、自分の参加できる日をとても楽しみにしていて、当日は元気よく運動場を走り回っていました。
終わった後、参加した子ども達に感想を聞くと、笑顔で「楽しかったあ。」と言う子がたくさんいました。
これからも、みんなが楽しい学校生活を送れる機会となるような「大王っ子遊びの日」ができるといいです。


 ↑ (第1回目)さあ、説明を聞いて「増え鬼」を楽しもう。

 ↑ (第2回目)いろんな学年の子ども達が参加してくれました。

 ↑ 「1、2・・・・9、10。」さあ、捕まえに行くぞー。

 ↑ 「逃げ切るぞー。」 「待てー。」

 ↑ みんなで、追いかけるぞー。

校舎の修繕をしてもらいました。

夏休みから10月初旬にかけて、校舎の耐久性や雨漏り等の調査や修繕をしてもらいました。
建てられてから長く経つ南校舎と中校舎の東側、体育館、コンテナ室が対象です。
建物の中から外からと、業者の方々が修繕して下さったおかげで、これからも安心して子ども達が過ごすことができます。
修繕してもらった箇所を見ると、様々な方々のおかげで、学校も安全に過ごせることを感じます。


 ↑ 階段の壁を修繕してもらいました。

 ↑ 廊下の窓の下のヒビも埋めてもらいました。

 ↑ 下足室の壁のヒビも直してもらいました。

 ↑ 校舎の外側には修繕作業のための足場も組まれていました。

 ↑ 体育館にも足場が組まれました。

今年の鑑賞教室は観劇でした。

10/10(木)は、鑑賞教室がありました。
今年度は、劇団 野ばらの方々による創作劇「あした あさって しあさって」を鑑賞しました。
ちょっと乱暴者の主人公の少年が、遊んでいる中で倒れてしまい、不思議な世界に迷い込んでいきます。
その世界での出来事を通して、周りの人や生き物を思いやれる少年へと成長するお話でした。
子ども達にとって、思いやりの心の大切さを感じられる貴重な時間となりました。


 ↑ いよいよ、お芝居が始まります。

 ↑ 見る人を不思議な世界へを連れて行ってくれました。

 ↑ 主人公の心の成長を感じられるラストシーンでした。

 ↑ 高学年の代表の子が、児童代表お礼の言葉を立派に伝えました。

 ↑ 最後に、みんなでテーマ曲を歌いました。

(2年)秋の遠足で三股町立図書館に行きました。

10/4(金)は、1~4年生の秋の遠足がありました。
2年生は、公共の場でのマナーを学ぶために、バスや電車に乗ったり、三股町立図書館や石山観音池公園に行ったりしました。
普段は、なかなかできない体験ができて、子ども達はとても楽しい1日になったようです。


 ↑ いよいよ出発。その前に、心構えを。

 ↑ いよいよ貸切バスで、西都城駅へ。

 ↑ みんなで、二駅だけの列車での小旅行でした。

 ↑ 三股駅で、トイレ休憩と水分補給を。

 ↑ 三股町立図書館に到着して、挨拶をしました。

 ↑ 書庫の棚にびっくり!

 ↑ どの本を読もうか迷うくらい、たくさんの本に囲まれて。

 ↑ 司書の方による読み聞かせは、面白かったね。

 ↑ 「大王小弁当の日」で子ども達も弁当作りに参加。

 ↑ お家の方と一緒に作ったり、詰めたりといろいろ。

 ↑ 食べた後は、みんなで楽しく体を使って遊びました。

図書委員会による「本となかよし月間」の紹介

9/27(金)の朝の全校朝会は、図書委員会による「本となかよし月間」の紹介でした。
取り組む内容は、大きく4つです。
① 「おすすめの本」の紹介文かきとその紹介
② 図書委員会による読み聞かせや図書クイズ
③ 読書ビンゴ・パズル
④ 読書通帳
子ども達がいろいろな本に興味を持って読むことで、心を豊かにしてくれるといいです。


 ↑ 図書委員会が4つの取り組みを紹介。

 ↑ おすすめの本の紹介は、こんな風にかきましょう。

 ↑ 図書室に読書パズルがあるよ。

 ↑ 10月の読書貯金のカードは、緑色です!

(6年)プログラミング学習の授業は楽しいな。

9/6(金)の5時間目に、6年生が算数の学習でプログラミング学習の研究授業に取り組みました。
コンピューターを使って、算数の多角形を描く学習に取り組みました。
プログラムの中の数字を変えることで、いろいろな正多角形を簡単に描くことができ、楽しそうに取り組んでいました。
プログラミング学習を通して、子ども達は「コンピューターで正多角形を描くと、手で描くよりも簡単に描けるからいい。」といった感想をもったようです。
来年度から正式にスタートするプログラミング学習に取り組んでいく中で、子ども達が生活の中にある様々な機械の仕組みを理解したり、論理的な思考を深めたりできていくといいです。


 ↑ まず、プログラムの仕組みについて、説明を聞きました。

 ↑ プログラムの流れを、声を出しながら確認中です。

 ↑ 正多角形の図を見ながら、角度を話し合っています。

 ↑ さあ、うまく正多角形を描いてみるぞ!

(5年)9月のあいさつ運動

9/18(水)の朝のあいさつ運動は、5年生が担当しました。
これまで同様、中学生は小学生が集団登校する前から、正門や下足室前、西門で、子ども達を待ち構えてくれていました。
登校した5年生の子ども達は、カバンを近くに置いて、タスキをかけてあいさつ運動に参加しました。
よく晴れた青空に、「おはようございまーす。」の元気な挨拶が響きわたりました。


 ↑ 中学生が、朝早くから正門であいさつ運動に参加していました。

 ↑ 下足室前でも、中学生がたくさん並んでくれました。

 ↑ 西門では、明るい朝日を受けながら、元気な挨拶をしていました。

 ↑ 5年生がたくさん参加しました。