日誌

2020年10月の記事一覧

2年生いもほり

  10月28日(水)に2年生は生活科の学習でおいもほりをしました。

 5月12日(火)、13日(水)の分散登校でA・Bに分かれて苗植えをしたのが、大きく成長しました。
 28日(水)は畑をかしてくださった学習支援ボランティアの松山様御夫妻から、いものほりかたを教えていただき、たくさんのサツマイモを収穫することができました。
 大きく成長したサツマイモに子どもたちも「おっ、でかい!」「すげー。」と驚いた様子で、とてもうれしそうでした。5本ずつ持って帰って、余ったおいもで「おいもパーティー」をする予定です。
 苗は下玉利農産様よりいただきました。また、苗植えの準備から、今日の収穫にいたるまで本校の学習支援ボランティアの松山様御夫妻に御支援をいただきました。多くの方のおかげで、貴重な体験が楽しくできました。ありがとうございました。


学校支援訪問②

本日はも学校支援訪問が実施されました。本日は1~3年生の全ての学級で実施されました。

南部教育事務所及び都城市教育委員会から総勢4名の指導主事等の先生方に御来校いただき、専門的な視点から授業改善のアドバイスをいただきました。

この二日間でいただいた内容を学校全体でも整理し、今後の授業改善につなげていこうと思っています。また、この支援訪問は3学期にも実施予定なので、次は指摘された内容がどれだけ授業で改善されているかをチェックしてもらいます。

本日、御来校いただき、具体的な助言をいただきました皆様、本当にありがとうございました。

























学校支援訪問

本日は学校支援訪問が実施されました。

南部教育事務所及び都城市教育委員会から総勢6名の指導主事等の先生方に来校いただき、本校の先生方の授業の様子を1時間じっくりと参観していただき、その後、一人一人に授業の改善点について助言をもらうことができました。

本校の先生方はより良い授業をしたいと日々一生懸命に取り組んでいますが、なかなか思ったように進まないこともあり、指導主事の先生方に専門的な視点からアドバイスをいただけることは、先生方にとっても自分の授業を客観的に見つめるいい機会となります。

本日は4~6年生の全ての学級で実施され、明日は1~3年生の全ての学級で予定しています。本日、御来校いただき、具体的な助言をいただきました皆様、本当にありがとうございました。




















宿泊学習2日目

 26日(月)午後に、5年生が宿泊学習から帰ってきました。さすがに、疲れた様子でしたが、満足した表情をしていました。「楽しかったですか。」の質問に、「楽しかった。」とみんなが手をあげていました。

 25日(日)、26日(月)両日ともに素晴らしい秋晴れで、子どもたちも精一杯活動することができました。サイクリング、青島探索、キャンプファイヤー、フィールドアスレチックと全てのプログラムを楽しめました。レストランの食事もとてもおいしかったようです。両日とも、青島青少年自然の家を利用している団体は山之口地区小学校だけで、お風呂も食事も待つことなく、すいすいと進み、ちょっと贅沢な宿泊学習でした。
 事前の健康管理や持ち物の準備、当日の送迎と、保護者の皆様には御理解と御協力いただき、ありがとうございました。この学びを生かし、最上級生に向けて、がんばってくれることと思います。 

             
                【奉仕活動】




【レストランでの朝食】


【フィールドアスレチック】












【カヌー体験】


【レストランでの昼食】


【研修生代表の言葉】


【解団式 山之口総合支所】                 



宿泊学習1日目

 宿泊学習1日目の様子です。

 【青島青少年自然の家 レストランでの食事です。】



【青島にて】











【キャンプファイヤー】








宿泊学習出発

 5年生が、今日10月25日(日)から明日までの1泊2日、宮崎県青島青少年自然の家での宿泊学習に出発しました。
 代表の児童が「5年生になってからずっと楽しみにしていました。この1泊2日で、規律・協同・友愛・奉仕の心を様々な活動を通して学んできます。たくさん楽しんできます。」と元気な挨拶をしました。そして、バスで青島青少年自然の家に向けて出発しました。本日は、日曜日ということもあり、たくさんの保護者の方が見送りにきてくださっていました。
 両日とも素晴らしい天気ということで、たくさんの体験を満喫できるのではないかと思います。今日は青島までのサイクリングが予定されています。海風や潮騒、潮の香りを感じて最高の午後となることでしょう。この様子は本ホームページにアップします。楽しみにしていおいてください。
 この宿泊学習は、山之口小、富吉小学校、麓小学校の山之口地区小学校3校合同で行います。







トイレの改修工事終了

 8月下旬から行われていた旧校舎の1階、2階トイレの改修工事が終わり、本日は完成検査が行われました。
 今回、洋式化や自動水洗等、全面リニューアルされました。便器も壁もピカピカです。子どもたちは、「もう、使ってもいいんでしょう!」と使う気満々な様子でした。ただ、新しいトイレは乾式なので、掃除の仕方がこれまでと大きく変わりますので、子どもたちに指導してからになります。
 市教育委員会には、教育環境の整備に御尽力いただき大変感謝しています。ありがとうございます。







スマホ・ケータイ安全教室

 20日(火)は6年生がNTTドコモ、法務局人権擁護委員協議会から講師をお迎えして、スマホ・ケータイ安全教室を行いました。ほとんどの子どもたちが、スマホ・携帯やタブレット、ゲーム機を利用して、インターネットにつながっています。全国的には、ネット上のトラブルがもとで、命や心を傷つけてしまうという事例もめずらしくありません。

 授業では、スマホ・携帯との正しい付き合い方について学習しました。ネット上への写真や動画のアップ、個人情報の書き込みの危険性、悪質な噂やデマを流すことは相手を傷つけるだけでなく、犯罪にもなることなどを学びました。
 今回、講師の方から、「フィルタリング使うことで、危険なサイトやアプリにアクセスするのを防いでくれます。保護者の皆様に、ぜひ、お伝えください。」というお話がありました。
 スマホ・携帯は便利なツールです。だからこそ、正しく、安全に使う方法を学び身に付けさせていく必要があります。
















鑑賞教室「カチカチリンカリンカ」

 今日は、都城市文化振興財団主催のアウトリーチ事業で劇団こふく劇場(演目:カチカチリンカリンカ)の公演が行なわれました。年度当初の計画では6月に全学年で実施する予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため10月21日(水)に延期になり、児童間のソーシャルディスタンスや舞台からの距離を確保するために人数を制限し、今回は5・6年生のみの実施となりました。

 演劇名は「カチカチリンカリンカ」で、翌日から無人駅になる駅の若い駅員さんに子ギツネが少年に化けて・・・というお話です。体育館の中央に舞台があり、ステージや通路を使い、子どもたちも舞台に上がりました。心温まる内容でした。また、久しぶりに演劇を見て、表現することの素晴らしさを感じました。子どもたちも「先生、感動した。」「見られてよかった。」と大いに楽しめたようです。

 劇団こふく劇場の皆様、そして本事業を企画してくださった都城市文化振興財団の皆様、豊かな体験の場を御提供いただき、ありがとうございました。






























5年生の脱穀

 今日の1時間目から、5年生は先日稲刈りをして干していた稲の脱穀作業を行いました。天気にも恵まれ、松山さんをはじめ多くのボランティアの方々の御協力をもらい、機械を用いての脱穀作業となりました。

 子ども達もどのぐらいの収穫になるのか心配しながらも、みんなで一生懸命に取り組んでいました。今年度は、新型コロナウイルス感染防止の観点から、例年実施してきた収穫祭を行わないこととなっています。

 この米作りを通して、子ども達は様々なことを感じたり、学んだりできました。御協力いただきました全ての皆様にお礼を申し上げます。