日誌

2023年11月の記事一覧

【2年生・生活科】秋の町たんけん

 

 

 

 

 

 

 

 

11月27日(月)に山之口小学校の2年生は、秋の町たんけんに行ってきました。

行き先は、

1.山之口駐在所

2.山之口総合センター

3.癒し処・Ku'uPunahele(クウプナヘレ)

4.夢ミルク Cocona(ココナ)

でした。

子ども達は、前もって考えていたことを質問した後、施設やお店の中を見学させて頂きました。

町たんけんを通して、子ども達が、地元に愛着をもってくれるといいですね。

ご協力頂いた、関係者の皆様、ありがとうございました。

5年生 秋の遠足

先日の秋の遠足で、5年生は、バスに乗って宮崎市内に行きました。

まずは、自動車のリサイクルを行っている久保田オートパーツの見学です。

社会科で自動車工業を学習したばかりの子どもたちは、教科書で見るより何倍も迫力のある現場に、目を見開いていました。

次に、大淀川緑地公園で、お弁当を食べたりボールを使って遊んだりしました。

当日は天気が心配されていましたが、お昼には青空が広がってよかったです。

最後に、大淀川学習館で、めずらしい昆虫や魚を見ました。

見たことのない大きさのカエルや昆虫食の紹介に、興味津々でした。

充実した1日を送り、帰りのバスでは疲れたかな?と思いきや、友達とのおしゃべりに夢中になる子もたくさんいました。元気いっぱいの子どもたち、また一つ思い出をつくることができました。

 

 

修学旅行

11月16、17日の2日間。修学旅行で鹿児島県へ行ってきました。

2日間とも天気に恵まれ、予定されていた見学や活動をすべて行うことができました。

今回の修学旅行では、楽しい時間はもちろん、社会科で学習している歴史に触れたり、平和の大切さや戦争は二度と起こってはいけないことに気付いたりと、多くの学びもありました。

親元を離れ、子どもたちだけで社会のルールに沿って活動をするという貴重な経験を通して、また一つ成長をしたのではないでしょうか。

 

とても有意義な2日間となりました。

 

秋の遠足(3年生)

3年生の秋の遠足は、南消防署と都城歴史資料館の見学でした。

午前中は南消防署の見学です。

消防車や救急車の中や機材の説明を受けました。

初めて見る子も多く、興味津々の様子でした。

 

消防署の方がはしご車の上から写真を撮ってくれました。

最後はみんなで敬礼のポーズで記念撮影!

お忙しい中、丁寧に説明をしてくださった南消防署の職員のみなさん、ありがとうございました。

 

午後は都城歴史資料館見学へ

昔の道具や都城の歴史などの説明をしていただきました。

 

最後はみんなで作った紙トンボを飛ばして遊び、大満足の1日でした。

遠足(1年)

1年生は徒歩で遠足に行きました。目指すは、山之口学校給食センターとあじさい公園です。

 

 

「今日は歩いて遠足に行きます。注意することは何でしょう。」

「はい、歩道を一列になって歩きます。」

「車に気を付けます。」

「前の人を見て遅れないように歩きます。」

「人を押したりしません。」

さあ、一人一人が大切なことをしっかり守って、安全に行けるでしょうか。

 

 

 

10分ほどで、無事に給食センターに着きました。

センターの方が、まず外から見える部屋の中の様子を紹介して下さいました。

 

中に入り2階に上がると、お忙しい中、所長さんが話をしてくださいました。

 

 

そして、クイズが出題されました。

「これは何をする道具でしょう?」

 

 

 

 

窓からのぞくと、調理室ではすでに調理が始まっており、大きな鍋から白い湯気がもうもうと立ち上っていました。

上の問題の答えは、調理の様子を見たら分かりました。大きなへら?で鍋の中身をまんべんなくかき混ぜています。大きな柄付きの漉し器?は、炒めた野菜から出た水分を取り除くために使われていました。唐揚げをすくうのにも使われるそうです。そして、使い終わったらすぐに洗うそうです。

調理師さん達は、頭から足まで白い服などに覆われており、当然ですが衛生管理が徹底していました。

 

そして、最後には各学級用の入れ物に注ぎ分けられました。このようにして、給食が各学校に届けられることが分かりました。

説明をしてくださった職員さんにお礼を言いながら、給食センターを後にしました。

 

 

次は、あじさい公園です。広い駐車場まで歩いてきて「着いたー!」と思ったら、そこからさらに階段が待っていました。みんながんばって登っていきます。

 

 

 

上の方は、ちょっとした遊具がある広場になっていて、そこで昼食をとろうとシートを広げました。さっき見てきた給食は食べられないけど、それに負けないおいしいお弁当をいただきます。

・・・ところが、ここで予報に反して空に怪しい雲が広がってきました。雨が降りそうなので、いったん片付けてまた下に降りて屋根のあるところで食べました。

お弁当やお菓子を食べ終えるとやはり天気が心配で、急いで学校へ・・・。雨が降り始める頃には学校に着いて一安心。体育館で少し遊んで帰りました。

あじさい公園の遊具で遊べなかったのは残念だけど、楽しい1日を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

オープンスクール(1年)

オープンスクールが終わってすでに10日ほど経ちました。

最後にご紹介するのは、1年生です。

 

 

オープンスクールの数日前、講師の方が作業工程などを説明しに来られました。上の写真は、見本のジンベイザメです。

作業としては、まず、色を着けたスチロールを適当な形の2~3cmほどの大きさの破片にします。それを木工用ボンドで小さな板に貼ります。どの色の破片をどこに貼るかが大切なところです。貼り終えたら、隙間を白い紙粘土のようなもので埋めていきます。

 

 

いよいよオープンスクール当日、1年は2クラスあるので、それぞれのクラスに講師の方が来て下さいました。

簡単な説明が終わったら、いざ「モザイクアート」に挑戦です。

 

 

 

 

家の人も手伝いに入り、

「これはここに貼って、この色のはここに貼ろう。」

「もっと詰めて貼ったら?」

「違うの。それはここに貼ろうと思ってたんだよ!」

自分の考えを大切にしながら、作業は進みました。

あっという間に1時間以上が過ぎ、それぞれの思い描いたものができたようです。

「もう少しだったのに・・・。」

と言う子も後日しっかり完成させました。

 

 

今では、タイルを並べたかのようなモザイクアートの数々が1年生の教室に飾ってあります。

講師の先生方、楽しい時間をありがとうございました。

 

【2年生】秋の遠足

 

 11月17日(金)は、秋の遠足の日でした。

 2年生は、生活科で学習する「みんなでつかう町のしせつ」の見学を兼ねて、JR九州の電車に乗り、三股町立図書館に行ってきました。

 図書館では、図書館の先生方が読み聞かせをしたり、子ども達が考えていた質問に答えたり、館内を案内したりしてくださいました。

 図書館の見学が終わり、さあ、昼食場所の五本松児童公園に行こうと出口のゲートをくぐった時、突然雨が降り始め、そこからは、雨天時用に計画していた三股町体育館に移動。無事お弁当もしっかり食べて、楽しく遊んだ2年生でした。

 

 

笑顔いっぱいの餅つき(5年生)

先日のオープンスクールで、5年生は餅つきをしました。

5月の育苗体験からおよそ半年間の米作りに一生懸命取り組んできた子どもたちにとって、とても楽しみなイベントだったようです。何日も前から、「早くお餅食べたい!」「何につけて食べようかなぁ」という声が聞こえました。

 

当日は、保護者が来られ、9時頃からもち米を蒸してくださいました。1時間ほど蒸したら、いよいよ子どもたちの出番です。

保護者の方々の力を借りながら、リズムよくついていきます。

はじめは杵の重さに慣れなかった子も、だんだんと力強くつけるようになりました。

ついた後は、自分の手で丸めて持ち帰りの容器に入れます。

「何個もらえますか?」と、おいしそうなお餅を前にうずうずしている様子でした。

最後は、つきたてのお餅を試食しました。

しょうゆやきなこで味付けをして、笑顔いっぱいの子どもたちでした。

 

たくさんの方々に協力していただき、大変貴重な経験ができました。

ありがとうございました。

オープンスクール「4年」

4年生は、オープンスクールで環境教育と福祉について学びました。

 

 

 

環境教育では、ゴミ収集車の乗車体験や、ゴミの分別クイズをしました。ゴミ収集車に乗ることができて子ども達は大喜び!分別クイズも満点めざして頑張りました。1学期に社会科の学習でゴミについて学習をしましたが、さらに学びが深まりました。

 

 

 

 

福祉については、幼児保育について学びました。スマイリングパークの清水園長先生、福重先生が保育教諭の仕事について詳しく教えてくださいました。実際に手遊びや読み聞かせを体験し、楽しく学ぶことができました。「保育教諭になりたいな。」「手遊びが懐かしかった。」「読み聞かせをしてみたい。」などなどたくさんの感想を聞くことができました。

オープンスクールでの学びをいかしながら今後も学習していきたいと思います。

オープンスクール

6年生は「ボッチャ」というスポーツを体験しました。

 

 

子どもたちが体育館に入る前に、山之口周辺から来られた3名の講師(体育指導員)の方が準備をしてくださいました。

 

子どもたちは体育館に入ると、講師の方からボッチャのルールについて教えていただきました。

 

 

その後、体ほぐしのレクリエーションをして、いざボッチャスタート!

 

ボッチャは床の上でやるカーリングみたいな競技で、的になるボール(的玉)の近くに自分のチームのボールを集めることが基本となります。初めは、ほとんどの子どもたちが「ボールを投げる力加減」が分からなかったようですが、後半になると、的となるボールに、たくさんのボールが集まるようになりました。

約2時間、子どもたちは「ボッチャ」というスポーツの楽しさに触れることができました。

教えてくださった3名の講師の方々、ありがとうございました。