日誌

2020年11月の記事一覧

教育実習生の研究授業

 今日は2時間目と5時間目に教育実習生の算数の研究授業がありました。

 授業の流れや具体的な指導、教材準備と指導教官の先生の指導を仰ぎながらずっと準備を進めてきました。実習生は緊張していましたが、子ども達は先生の授業に一生懸命参加していました。

 実習生にとって貴重な経験となったことでしょう。お疲れ様でした。
 今日の課題を今後の実習や大学に戻ってからの勉強に生かしてほしいものです。













火災を想定した避難訓練

 9時18分、火災報知器の鳴る音が学校に響き渡りました。

 本日は、児童への予告なしの火災を想定した避難訓練でした。今年から本校では、保護者への引き渡し訓練以外の3つの避難訓練(不審者侵入・地震・火災)を時間割に記載せず、予告なしで突然行う形に変更しました。災害などはいつやってくるか分からないので、児童の危機対応力を高めるねらいで訓練を実施しています。この訓練で出た課題を整理し、いざという時に生かせるようにしています。

 本日は、都城北消防署の方々、カミムラ電気防災の方々に御来校いただき、火災の時の避難時に気を付けることを教えたもらったり、実際の消化器を使った消火実演を行ったりしました。お陰様で、より実践的な訓練となり、児童も真剣に活動することができました。御協力いただきました皆様に心からお礼を申し上げます。






















体育振興指導教員等による小学校派遣事業

 本年度は、県の教育委員会が実施している「体育振興指導教員等による小学校派遣事業」に応募し、体育振興指導教員として県立都城工業高校の体育科の先生に来ていただき、3年生の器械運動(跳び箱運動)の指導を担任と一緒にしていただきました。

 本事業は、体育の専門的な知識や技能をもつ教諭を小学校へ派遣し、体育授業や教員対象の研修会を実施し、教員の指導力や資質向上を図るとともに、児童の体力向上と心身の健全な発達に寄与することを目的としています。

 今日は授業の最終日で、これまでの学習の成果を発表しました。子どもたちも、個人の目標を達成できて、とても満足そうでした。技能も高まり、できなかったことができるようになりました。「4段が跳べるようになった。」「跳び箱を縦にして跳べた。」「跳び箱を高く跳べるようになった。」と嬉しそうでした。













第2回 山之口あいさつ運動

 毎年、山之口まちづくり協議会が「人と人 えがおでつなぐ山之口」に向けた取組として、山之口地区の小・中学校との連携による「朝のあいさつ運動」を展開しており、本日実施されました。本年度は、第1回目を7月に実施しましたので、第2回目になります。

 

 山之口中学校の先輩達や地域の方々にも参加いただいて、大変気持ちのよいあいさつ運動となりました。

 このような時以外でも、地域の方々が毎日、通学路に立っていただいており、子ども達の安全な登校を支えていただいております。この場をかりてお礼を申し上げます。

 地域の様々な支えにより、学校の教育活動が成立していることに改めて感謝した次第でした。








 

HP、2万アクセス増加達成!!

 本ホームページ画面、左に「訪問者カウンタ」という欄があり、本ホームページを何人の方が閲覧されたかをカウントできるようになっています。

 昨日のお昼前に確認すると、この数字が「72500」となっていました。
 4月のスタート時点のカウンタは「52500」でしたので、4月以降、延べで2万人の方が、このホームページを訪問し、見ていただいたことになります。

 本校の保護者、地域の皆様、卒業生の方々、そして県内外で子どもに関係のある方々に少しでも本校の日常をお伝えしたくて、学校がある日はほとんど毎日、記事を更新してきました。本日で134回目の更新となります。保護者をはじめ、様々な方からも楽しみにしているという声をいただき、励まされています。

 今後も、子ども達の活動や先生方の頑張りが発信できるように工夫してまいります。
 よろしくお願いいたします。いつも閲覧していただいている方々へもこの場をかりて感謝申し上げます。