日誌

全校朝会

 12月の全校朝会を行いました。
 全校朝会では、これまでに校長先生より“人にやさしく”“はたらく”“あいさつ”など、笑顔あふれる学校につながる事柄についてお話がありました。
 今回は、校長先生から“続ける”ことの大切さについて、身近な事例やスポーツ選手等を取り上げるなどしてお話がありました。毎回、全校朝会では、子どもたちに分かりやすいようにとパワーポイントを使って話をされています。
 “続ける”天才ということで、イチロー選手の話をされました。日米通算安打4367本 メジャリーグだけでも3089本等、球史に残る数々の輝かしい実績を残されているイチロー選手ですが、小さなことを怠らずに努力を続けてきた結果が、今日のイチロー選手を築き上げました。
 イチロー選手は、以前、「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行く、ただひとつの道」と語ったことがありました。 
 生まれつきの素晴らしい才能をもった天才だと見られがちなイチロー選手ですが、この言葉に象徴されるように、あきらめずに努力を継続することができたという天才なのかもしれません。
 日々の勉強や生活等においても、“続ける”ためには、高い目的意識をもつことや、より良く工夫をしていくことなどの大切さについて、校長先生のお話を思い出して頑張ってみましょう。

【校長先生のお話】

【係の先生のお話】【運営委員会よりお知らせ】