日誌

ボッチャ

 毎日 美々津公民館で行われています放課後子ども教室での活動の様子を参観に行きますと、社会教育指導員の先生のご指導のもと、「ボッチャ」に取り組んでいました。

 ボッチャとはイタリア語でボールの意味です。重度脳性麻痺等の障がい者の皆様のために考案されましたスポーツで、パラリンピックの正式種目でもあります。

 ジャンク(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。老若男女、障がいのあるなしにかかわらず、全ての垣根を超えて誰でもできるスポーツです。

 今回初めての体験でしたが、子どもたちは説明を聞きながら、みんなで仲良く楽しくゲームに参加することができました。

 1月18日の写真日記でも紹介しましたように、放課後子ども教室では 前回の人権かるたなど、ゲームや軽スポーツ、自然体験等の様々な内容を取り入れて活動の充実に努めています。

 

【ボッチャの様子】