日誌

牧水かるた

 梅雨の時期に入り、外で元気いっぱいに遊ぶことができない日が多くなってきている中、昼休みには教室前のオープンスペースを使って、全校で牧水かるたに親しむ様子が見られます。

 毎朝、牧水先生の短歌を朗詠している子どもたちですが、競技用のかるたではまた違う難しさもあるようです。

 低学年の子どもたちもお兄さんお姉さんに負けないように、熱心に短歌を覚えて、一枚でも多く取れるように頑張っています。

 日向市では市を挙げて、8月に牧水かるた大会が開催される予定です。牧水先生の短歌に少しずつ慣れ親しんで、遊びを通して、かるた取りの腕を磨いていきたいです。

 

【牧水かるたの様子】