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合同読み聞かせ

 昨日の朝、令和元年最後の読み聞かせが行われました。読み聞かせは、毎学期最後は、全校児童をひとつの教室に集め、合同の読み聞かせにしています。今回は、指人形を使ったトークをスタートに3つの読み聞かせをしていただきました。最初は、「じゃない」というとても楽しい絵本でした。きゅうりかと思ったら実は、バナナだったり、梅干しかと思ったらあさりだったりと子どもたちはページがめくられる度に、大歓声でした。写真のように子どもたちの表情からは、終始笑顔がこぼれていました。次は、「はなちゃんのお味噌汁」の朗読でした。教室内の雰囲気がいっぺんに変わり、子どもたちの表情から笑顔が消えました。最近涙腺が弱くなっていて、内容は知っているはずなのに、また涙ぐんでしまいました。最後は、「いちばんはじめのサンタクロース」という紙芝居でした。サンタクロースは、何を望んでいるのか考えられるような中身の深い素晴らしい内容でした。
 あおばぶっくの会のみなさん。2学期中いつも素晴らしい読み聞かせをありがとうございました。令和2年になる3学期もよろしくお願いします。