学校の様子(ぜひご覧ください)

学校の様子

朝ボラ

・ 平成24年度の途中から高学年を中心にはじめられた、「朝ボラ~朝のボランティア活動」、現在もほそぼそながら続けられています。特に、3学期のここ2日間は熱心に清掃に励む児童の姿が見られます。毎日、昼休み後に清掃は行っているのですが、朝も玄関周りを中心に清掃をしてもらうことでさらに気持ちのよい一日が迎えられるような気がします。

3学期スタート

・ いよいよ3学期がスタートしました。子ども達の元気な顔が見たくて、今朝も郵便局のところで立って待っていました。期待通り、みんな元気な挨拶をしてくれ、全員が登校してくれました。また、地区の方の中には、新年だからかわざわざ車を降りて挨拶をしてくださる方もいらっしゃって、大変恐縮するとともに、元気をいただきました。写真の4名は、始業式の中で代表として抱負などを語ってくれた子ども達です。

もうすぐ3学期の始業式

・ 6日から3学期が始まります。やはり、こどもがいない がらん とした学校は、「学校」には似合いません。特に長期の休みの時には、子供がいての「学校」であることを再認識します。2学期の終業式で子供たちに話した「6日には、全員が元気に登校する」ことを期待しながら待っていたいと思っています。下の写真は、飫肥城の大手門と振徳堂です。母校である飫肥小学校は、この大手門の中にあります。また、振徳堂は昔の藩校と呼ばれる学校で、飫肥出身の外交官であった小村寿太郎候が学んだところです。

新年あけましておめでとうございます

・ 2014年の幕開けです。今年も、尾向小職員一同が「チーム尾向」として一致団結しながら、子供たちの良さが伸びる教育を推進できるようがんばって参ります。どうぞよろしくお願いします。

油津港

・ またまた自宅からです。写真の油津港は、太平洋に面した港で、重要港湾の指定を受けています。南極艦船「しらせ」も寄港したことがあり、平成10年11月からは45000トン級の大型チップ船も入港しているようです。また、右の写真は、「七ツバエ」と呼ばれている油津港近くの風景です。

堀川運河

・ 写真の運河は日南にある「堀川運河」です。これは、広渡川から油津港を結ぶ運河です。飫肥藩がおびすぎの運搬を効率的に行うことを目的として作られたものです。1686年に、飫肥藩主 伊東祐実の命令により2年4ヶ月の歳月をかけて完成したといわれています。平成4年には、写真の堀川橋を舞台に「男はつらいよ」の撮影が行われました。~自宅から車で10分くらいです。~

くじゃく

・ 今日は大晦日、昨晩のレコード大賞は「EXILE」でしたね。やはり、あのダンスパフォーマンスはすごいと思いました。さて、今日は自宅で飼っている「くじゃく」のことを紹介します。くじゃくは、毎年、秋になると「尾羽」がすべて抜けます。くじゃく、と聞いて皆さんが頭に浮かぶ、あのぱっと開く尾の方にある羽です。全部抜けます。そして、春くらいになるとまた全部生え替わります。不思議なものです。今は、写真のように少しずつ新しい尾羽が生えてきているところです。下に落ちているのは、抜けた尾羽です。

レコード大賞

・ 約2ヶ月半ぶりに帰った自宅からです。今、レコード大賞の番組を観ています。さっき、EXILEが歌ったのですが、リーダーが踊るのはこれで最後だそうです。EXILEといえば、24年の6月に本校ではエグザイルを「おむかい」ふうにもじった「オムザイル」というダンスグループを作りました。
なぜ作ったかというと、8月に本校の運動場で「お向かい渓谷祭り」という地域総出の祭りが開催され、ステージを中心に盛り上がります。そのステージの上に子供たちを上げて何かを披露したいという思いがあったからです。今年は、EXILEの「ライジングサン」を中心に20分程度のダンスを披露し、大きな拍手をいただきました。下の写真は、テレビのEXILEを写したものです。
さて、レコード大賞はだれ(どのグループ)の手にわたるのでしょうか。

椎葉村発ポスター

・ 職員室廊下には、椎葉村発のポスターを掲示しています。現在は5枚を掲示しています。写真は、この2年間の平家祭りと今年の夏祭りのポスターです。特に、平家祭りと夏祭りは地元に根付いた行事で、児童をはじめ地域の方々の思いも強いため、これを見てよい思いにふけっていただければという気持ちから掲示しています。~冬休みで児童がいないため記しました~

栄光の証

・ 写真のトロフィーは、この2年間でいただいたものです。スポーツ、PTA活動、学校の教育活動でいただいたものです。現在の活動の成果ではありますが、これまでの活動の成果でもあります。
活動には、このように成果が形として残るものも残らないものもありますが、これからも一つ一つの活動のねらいを明確にして、それが達成できるように努めていかなければならないと再認識したところです。~冬休み中で児童がいないため記しました~