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12月1日 最近の授業の様子

早いもので、もう12月になりました。今日は寒くて、雪もちらちらと降ってきました。明日は、不土野神楽で、来週は古枝尾神楽です。子どもたちも神楽を頑張ってほしいです。

さて、最近の授業の様子をちょっとだけご紹介します。

3年生の理科で電気の学習です。乾電池に導線をどのようにつなぐと豆電球に明かりがつくのか調べています。

見事明かりがつきました。嬉しそうです(^^)

1年生の図工で、紙版画をしているようです。

5・6年生は、複式の算数です。「平均」の学習のようです。

これは、2年生の生活科です。水槽の水替えをしています。

汚れた水ではカメ次郎も弱ってしまいます。

3年生の外国語です。「世界のあいさつ」を学習し、いろんな先生に英語で話しかけました。

1年生は生活科で、「パフェ作り」の計画をしました。おいしいパフェを作って、みんなに食べてもらい幸せな気持ちになってほしいそうです。

楽しみにしていますね(^^)

11月30日 水質調査

3年生が総合的な学習の時間に環境教育の一つとして川の水の水質調査を行いました。

3年生が、「飲んでもいいですか?」と言いました。

川の水なのか、ミネラルウォーターなのか分からないくらい澄み切っています。

ですが、見た目では分からないこともあるので、この水に検査薬を混ぜて色の変化を調べます。

主な測定項目は、COD(低濃度)、アンモニウム態窒素、亜硝酸態窒素、硝酸態窒素、りん酸態りん(低濃度)になります。難しくてよく分かりません(^^;)

調べるための検査薬は、危険なものも含まれているので注意しないといけません。

川の水はきれいで、一つだけ紫色に変化しましたが、あとはほとんど変化がなかったようです。

今度は、ダムの水や現在のプールの水なども調べて比べたいそうです。

11月29日 5・6年生調理実習がありました

椎葉村には、今年度から椎葉村学という学習が始まりました。

5・6年生は、今年度椎葉村の「複合型農林業」について調べています。

その一環として、椎葉村の野菜、米、味噌などを使った料理を家庭科の学習とつなげて行いました。

5年生が、味噌汁とご飯で、6年生が簡単なおかず(主菜・副菜)が題材です。

さあ、調理実習のスタートです。

包丁や火を使うので、安全面への指導が大切です。

保健室の先生もアドバイスに入られました。

椎葉村のほうれん草です。

椎葉村のネギです。

猫の手ができています(^^;)

たぶん里芋をゆでています。

タマネギを炒めています。

ジャーマンポテトです。

調子に乗りすぎて落としたら大変(^^;)

豆腐とほうれん草とネギ、干し椎茸の味噌汁が出来上がったようです。

ごはんも炊けました。

とってもおいしそうです~

ポテトサラダとジャーマンポテトも完成です。

みんなで楽しく会食の時間です(*^_^*)

校長室や職員室にもポテトサラダだけ・・・・もってきてくれました(^^;)

美味しかったです。ご馳走様でした(^^)

11月28日 持久走練習

今日も朝寒い中、持久走の練習がありました。

一斉にスタートです。

1年生は1番手前で折り返してきます。

力を出し切り、最後まで走り切りました(*^_^*)

11月28日 ALTの先生と体育

ALTの先生が特別に2・3年生の体育に参加されました。

準備の仕方を3年生が教えています。

今日の体育はハンドベースです。

初めの挨拶です。

準備運動も英語で声を出します。

2・3年生が走り出して数秒後、先生二人が追いかけています。

2・3年生もなかなか速いですが・・・・

先生笑顔で余裕そうです・・・

いよいよハンドベースです。不土野小ルールを教えています。

いつもより楽しいハンドベースだったようです(*^_^*)

11月28日 木枯らし

今日は「木枯らし」が吹きました。

強風でいろいろなものが飛ばされました(>_<)

玄関に落ち葉が集まります。

今朝きれいに掃除したばかりなのに・・・(>_<)

11月24日 持久走練習

12月5日(火)の持久走大会が近づき、路上での練習が始まりました。

2回分を載せていますので、途中から服装が変わります(^^;)

 

しっかりと準備運動です。

昨年度までは、運動場内からスタートしていましたが、運動場がぬかるむことが予想されるので、今年度は、道路からのスタートです。

トップが帰ってきました。

 

ここから本日の練習です。

1年生も頑張っています(^^) 一生懸命でいい表情です。

練習もあと少しです。がんばりましょう。

11月21日 土木体験活動

護岸工事をしてくださっている建設会社の方々が土木体験活動を企画してくださいました。

代表で2名の方が来校されました。

ユンボ(ショベルカー)操作の体験です。

ユンボで持ち上げるのは、このコンクリートブロックです。

どれくらいの重さなのか体感して予想します。

全く動きません(^^;)

6年生から順番に一人ずつ体験しました。

嬉しそうですね~持ち上げると運転席に重さが表示されるようです。

2年生も・・・

ユンボを操っているのか・・・操られているのか・・・

穴掘りも体験しました。

時々車体が傾きます! 子どもの口があんぐりと開きます(^^;)

コンクリートブロックの重さ予想が一番近かった子に商品のお菓子が手渡されました(^^) だいたい200㎏くらいだそうです。

そして、全員「へべすの果汁100%」をいただきました。

お忙しい中、ありがとうございました。普通では体験できない貴重な体験をさせていただきました。この体験がきっかけとなり、将来建設現場で働く子が出てくるかもです(*^_^*)

11月20日 椎葉村PTA・家庭教育学級合同研究大会

11月18日(土)に「椎葉村PTA・家庭教育学級合同研究大会」が椎葉村開発センターで開催されました。

役員の方々と不土野小のPTAが朝から集まり、準備をしました。

手際よく、あっという間に設営が終わりました。

リハーサルもバッチリです。

13:00になり、開会行事が始まりました。司会進行役は、不土野小PTA会長さんです。

PTAの歌を久しぶりに歌いました。

主催者挨拶です。今年度村PTA連絡協議会会長の尾向小PTA会長さんです。

来賓祝辞です。村教育長にお祝いの言葉を述べていただきました。

功労者表彰です。各学校の昨年度のPTA会長さんや家庭教育学級長さんが表彰されます。

開会行事が終わり、「講演」です。

演題は、「子育てがもっとラクになる!」~やる気を引き出すコミュニケーション~です。

講師は、フリーアナウンサーの 横山 由美 様です。

コミュニケーションとは、話すことにとらわれがちですが、実は「聴くこと」が一番大切であり、子どものやる気を引き出すには、聴いたあとの受け答え方次第であるということを中心にお話しされました。

たくさんの質問にも丁寧に答えていただき、アドバイスもいただきました。

記念品の贈呈です。

子育て世代が日頃悩んでいることに焦点を当ててお話ししていただきました。お忙しい中、椎葉村に来ていただき、大変貴重なお話をありがとうございました。

謝辞は、村PTA連絡協議会副会長の不土野小校長先生です。

研究発表です。今年度の発表は、昨年度できなかった松尾小学校PTAと今年度発表校の椎葉中学校です。

どちらの学校も、子どもたちのため、学校のために学校と保護者が力を合わせ、大変充実した素晴らしい活動に取り組まれていました。時々ユーモアを交えたお話は会場を笑いで和ませました(^^)

講評は・・・なんと・・・教育長自らされました(^^;)

閉会行事です。椎葉村家庭教育学級長の椎葉小家庭教育学級長さんがお礼のことばを述べられました。

不土野小PTAの皆様には、朝早くから準備のご協力をしていただき、ありがとうございました。お疲れ様でした。

11月20日 椎葉村へき地教育研究大会

11月17日(金)の午後、不土野小学校で「椎葉村へき地教育研究大会」が開催されました。

不土野小体育館で開会行事です。

教育長のご挨拶です。

不土野小研究主任から研究の概要説明です。各学校に残られている先生方にもオンラインで配信されています。

開会行事後、研究授業参観です。体育館では、5年生の社会科の授業を椎葉村ユニット学習で行いました。

村内5つの小学校の5年生をつないでいます。

 

ロイロノートも活用しています。

単元名は、「わたしたちの生活と工業生産」というところで、工業製品の輸送方法についての学習です。子どもたちは、どの学校も大変意欲的に取り組み、積極的に自分の考えを発表することができました。

こちらは3年生道徳の椎葉村ユニット学習です。尾向小の3・4年生とつないでいます。

教室に入りきれません。

主題名「明るい心で」、資料名「長縄大会の新記録」です。

たくさんの先生方に囲まれても頑張りました(^^;)

研究授業の後は、2つの分科会に分かれます。

ここは、「椎葉村ユニット学習」の分科会会場です。

授業者の反省後、椎葉村ユニット学習について協議しました。

こちらは、「多様な意見を引き出す指導」の分科会です。

こちらも授業者反省後、多様な意見を引き出す指導について協議しました。

閉会行事です。北部教育事務所の方に指導講評をしていただきました。

不土野小校長が謝辞を述べました。

北部教育事務所の方々、椎葉村議会議員の方々、椎葉村教育委員会の方々、椎葉村内の先生方、本大会に参加していただきありがとうございました。おかげさまで、これまでの研究の成果を発表することができ、今後の課題についても明確にすることができました。今後ともよろしくお願いします。

お疲れ様でした。