気付き、考え、幸動する児童の育成
幸動するとは、「自他の幸せのために学び行動する」ということで、延岡市わかあゆ教育プランの目指す児童像です。
2024年1月の記事一覧
初期研修研究授業(道徳)2の2、4の2
令和6年1月30日(火)、2の2と4の2で、道徳の研究授業が行われました。
2の2は「正直な心で」という内容でした。悪いと思っていても、なかなか謝る勇気が出ないときがあることを自覚しながら、「自分も相手もすっきりするので正直に誤った方がいい」という考えを話し合っていました。
4の2は「自分をかがやかせて」という内容でした。「みんな得意なことや苦手なことがある。みんな違ってみんないいから、自分の得意なことを生かしていこう。」という内容で話し合っていました。班の友達とお互いの良いところを付箋に書いて交換し合ったりもしていました。
バスの乗り方教室(1年生)
令和6年1月29日(月)、宮崎交通さんのご協力で、1年生がバスの乗り方教室を行いました。
バス停のこと、バスの様々な表示の見方なども含めて、乗車前に丁寧にいろいろなことを教えてもらっていました。
その後、実際にバスに乗車して、バスの整備工場の見学を行って学校に戻ってきました。
道徳の研究授業(5の2)
令和6年1月26日(金)、5の2で道徳の研究授業が行われました。教育委員会主催の道徳の研修グループに、本校から2名の先生が参加しています。その研修会の一環で、本校に教育委員会や他の小中学校からメンバーが集まって研究授業を行いました。
一言で言うと「寛容な心」について考える授業でした。子供たちは、いつもと違う先生たちに参観されながらも、しっかり考えて堂々と自分の意見を述べていてすごいと思いました。
「子どもたちに伝えたいこと」事業(5年生)の感想
23日に行われた、なかしま保育園の牧野園長の講話を聴いた5年生が書いた、「お礼の手紙」の一部を紹介します。
〇 小さい子どものお世話が大好きなので、保育士を目指してみようかなと少し思いました。
〇 命を大切にして、一緒に成長を喜ぶことはとっても大事なことなんだなと思いました。
〇 子ども達を支えて良い社会を作ろうとしている努力がかっこいいと思いました。
〇 保育園での仕事は、子ども達を未来へつなげる大事なお仕事なんだなと思いました。
〇 保育士に小さい頃からずっとなりたくて、今日お話を聞くことができてとても嬉しかったです。
ウェルビ活動:バレー教室(3年生)
令和6年1月23日(火)、3年生の企画でバレーボール教室を昼休みに開催していました。2学期にも行っていましたが、今回の中心企画者は別の児童でした。3年生はいろいろチャレンジする行動力があります!手書きポスターも作っていました。
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