延小ブログ

2021年11月の記事一覧

雨が降っていてもがんばっています。

 今日はあいにくの雨でしたが、6年生が朝のボランティアで職員室前の廊下を掃いてくれていました。また、小雨の中、正門付近や西門であいさつ運動をしている人もいます。  
 6年生、まだ実感はないと思いますが、延岡小での小学校生活も残すところ4か月と少しなりました。最上級生としてよくがんばってくれています。

今日の給食(11/19)「ひむか地産地消メニュー」

 11月19日(金)の給食は、ひむか地産地消メニューでした。「じどっこのかきたまうどん」と「はちひんもくのサラダ」でした。
 「じどっこのかきたまうどん」は、じどっこのだしとたまごのだしが効いていて、うどんはこしがしっかりとしていました。本格的なうどんでとてもおいしかったです。
 「はちひんもくのサラダ」は、その名前のとおり、よく噛む食品である野菜や豆、アーモンド、ちりめんなど8種類の食品が入っていました。噛めば噛むほど、それぞれの食品の旨味を感じました。

夢をはぐくむ講演会④(11/19)

 1校時と2校時入れ替わって、一人の子どもが2人の方から2つの講話聞くことができるように工夫しました。
 バラエティに富んだ全く違う職種の方の話を2回も聞けることは、子どもたちに、未来には全く違ういろいろな世界が広がっているということに気が付かせるきっかけになると考えます。
 講話を聞いて講師の人にたくさん質問をする子どももいました。


※ 上の写真は元旭化成の陸上部の方の講話の様子です。


※ 上の写真はのぼりざる制作者の方の講話の様子です。

夢をはぐくむ講演会③(11/19)

 4・5・6年生対象ですが、学年ごとではありません。一つの教室に、自分の聞きたい講話を選んでいるので、4・5・6年生が混じっています。どの教室に行ってもみんなすごい勢いでメモをとっていました。子どもたちの熱意が伝わってきました。


※ 上の写真は自衛官の方の講話の様子です。


※ 上の写真は新聞記者の方の講話の様子です。

夢をはぐくむ講演会②(11/19)

 4・5・6年生を対象として、自分の聞きたい方の所に行き、その仕事になるためにはどうすればよいかということはもちろんですが、なぜその仕事についたか、仕事の大変さや仕事をしてよかったことなどについて、やりがいや生き甲斐についても話をしていただきました。


※ 上の写真は薬剤師の方の講話の様子です。


※ 上の写真はガン専門の看護師の方の講話の様子です。

夢をはぐくむ講演会①(11/19)

 新型コロナウイルス感染症が一時的かもしれませんが治まり、外部講師を招いてキャリア教育の一貫として「夢をはぐくむ講演会」を実施することができました。
 薬剤師、がん専門の看護師、自衛官、新聞記者、のぼりざるの制作者、元旭化成の陸上部の方をお招きして実施しました。

秋が深ってきました!(11/19)

 11月19日(金)終日の出張で、情報をアップすることができませんでしたので、本日お知らせします。
 今日は雨でしたが、金曜日は抜けるような青空でした。暦の上ではもう冬ですが、まだ実生活としては秋かなという感じですね。
 学校の銀杏の木も、日に日に色づき青い空に黄色の木の葉の色がとてもきれいです。ここ数日気温が下がったせいか、銀杏の葉がどんどん散り始めました。
 6年生が、朝、一生懸命ボランティアでその銀杏の葉を掃除してくれています。また、通りかかる人や車に大きな声であいさつもしてくれています。
 秋から冬に近づいてきたなと改めて感じさせてくれる、とてもきれいで、気持ちのよい光景です。

就学時健診がありました。

 今日は、延岡小で市教委主催の就学時検診がありました。今の1年生も、「来年1年生になる子たちが学校に来るんでしょ。」と言って楽しみにしていました。
 子どもたちは、先生たちの引率で順番に検診を受けました。少し緊張もあったのか、お行儀良く並んだり、待ったりすることができました。
 その間に、保護者の方々には、延岡市青少年育成協議会の方が講師として来校して「子育て」について講義をしてくださいました。
 ほとんどの子どもたちが延岡小に入学してくると思います。来年の4月が本当に待ち遠しいですね。

昔の遊びも楽しいよ!

 1年生は、生活科で今日は学級ごとにローテーションを組んで、「こま」「はねつき」「めんこ」3つの昔の遊びに挑戦しました。
 「こま」は、ひもをまきつけるのも結構難しかったようですが、やっているうちに慣れてきました。まわすのも難しかったようですが、みんなとても楽しかったようです。
 「はねつき」もバトミントンと違って、撥ねないので思うようにいかない面もありましたが、「カーン」といういい音をさせながら、体全体を使いながら笑顔で仲良く遊ぶ姿は本当にいいものですね。
 子どもたちの様子を見ていると、不便だったり、難しかったりするからこそ経験させ、その中で、手先の器用さや忍耐力、友だちへの寛容さなどを自然に身に付けさせることは本当に大切だなと思いました。

国語の説明文「日本の文化を発信しよう」(6年生)

 以前、ご紹介しました6年生が取り組んでいる国語の説明文「日本の文化を発信しよう」の発展学習もかなり進んできました。
 さすが6年生ですね。自分でどんどん調べてまとめたり、自分の書いた文を推敲したりしていました。
 完成が楽しみです!

今日の給食

 今日の給食は「キーマカレー」と「フルーツあんにん」でした。「キーマカレー」の「キーマ」はご存知のとおり挽肉のことですが、今日のカレーには牛挽肉と豚挽肉の2種類が入っているこくのある本格的なカレーでした。
 そのカレーとフルーツがたっぷり入った杏仁豆腐の組み合わせは、辛さと甘さが両方引き立つとてもよい組み合わせですね!とてもおいしかったです。

国語の説明文「じどう車くらべ」のまとめ!(1年生)

 国語の説明文「じどう車くらべ」の発展的な活動として「じどう車ずかんをつくろう」に、今1年生は取り組んでいることを、以前ご紹介しましたが、自分たちの「じどう車ずかん」が完成しました。
 説明文の読み取りから学んだことを生かして、自分で調べたことを、相手に分かりやすいように上手に文章でまとめています。また、イラストもあるのでとてもわかりやすいです。
 それが製本されて図鑑になっているので、、いつでもお友だちが調べた自動車のことを見ることができます。世界に一つの大切な図鑑ですね。

国語「世界にほこる和紙」(4年生)

 先日、4年生は国語の説明文「世界にほこる和紙」の発展学習として、日本の伝統芸能を調べて、自分で説明するパンフレットを作成していることをご紹介しましたが、いよいよ完成に近づいてきました。
 自分たちで、しっかりと調べて、分かりやすい文章で説明をしています。4年生も後半ですが、文章力が付いてきたなあと改めて思いました。

しおりをつくろう!(2年生)

 2年生の別の学級では、今、延岡小では「図書館祭り」をしているので、オリジナルの図書の本用のしおりを作成していました。
 みんな、一生懸命集中して作っていました。また、これをきっかけに読書をする子どもたちが増えることでしょう!

「はさみのアート」(2年生)

 今日は、2年生の1つの学級では、完成した「はさみのアート」を見て題をいろいろ工夫して、ラベルを付けていました。
 自由に切った画用紙を貼り付けて、いろいろな作品を仕上げていましたが、自分の作品を見ながら、イメージを膨らませて題を決めていました。なるほどと思わせる、なかなかすばらしい題を付けている児童もいました。

図工「くぎ打ちトントン」(3年生)

 参観日で、ご覧になった保護者の方もいるかと思いますが、3年生の図工「くぎ打ちトントン」が完成しました。
 板の部分のイラストもそれぞれ個性があっていいです。金槌と釘を上手に使って、時には釘を打ち直すなどしながら、ビー玉がはじかれるオリジナルコースを作成しました。
 鑑賞するだけでなく、みんなで遊べる楽しい作品を完成させることができました。

プロジェクト委員会

 中学校の生徒会と違って、発達の段階から小学校の児童会はなかなか主体的な活動ができない面がありますが、延岡小のプロジェクト委員会の子どもたちは本当によくがんばっています。
 この前の代表委員会で話し合ったことを整理して「福祉活動のお願いのプリント」を、自分たちできちんとまとめて作成していました。
 無理をせず、できことをできる範囲の取り組むことが大切かと思いますが、保護者の皆様にもぜひご協力していただけると、子どもたちのやる気も今以上に高まるのではないかと思いますので、よろしくお願いいたします。

今日の給食(ひむか地産地消メニュー)

 今日の給食は、ひむか地産地消メニューの「かんぱちのおろしに」と「はくさいのみそしる」でした。
 「かんぱちのおろしに」は、宮崎産のかんぱちをさいの目上に切り油で揚げ、それを宮崎産の大根をおろしで煮て、甘酸っぱく味付けをしたものです。とても、ご飯に味がマッチしていました。
 「はくさいのみそしる」は、今旬の白菜がとてもいい味を出していました。5年生のこどもが、家では味噌汁を余り食べないけど、学校の「はくさいのみそしる」はとてもおいしかったと言っていました。

鑑賞教室が実施できました。

 新型コロナウイルス感染症の影響で実施ができるか危ぶまれていた「鑑賞教室」を、今日、実施することができました。
 東京の「劇団民話芸術座」の方が延岡小に来てくださいました。密を避けるために、午後を含めて2学年ずつ、3回に分けてほしいとお願いをしたところ、快くご了解していただき、本当に大変なのに3回の講演をしていただきました。
 「雨ふり小僧」というお話を7名の方が熱演してくださいました。舞台演出も大変工夫されており、迫力満点で、子どもたちは真剣に劇を鑑賞をしていました。
 昼休みに、いきなり2年生が「今日の劇は感激しました。」と話しかけてきたり、お話しの内容を説明してくれたり、子どもたちの心に深く響くものがあったようです。目の前で演劇を見ることのすばらしさを体感できたようです。