延小ブログ

2021年11月の記事一覧

今日の給食

 今日の給食は「ビビンバどん」と「もずくスープ」、デザートの「ヨーグルト」でした。
 韓国料理の「ビビンバ」は、韓国語でまぜごはんという意味だそうですが、牛肉もしっかりと入って、味も本格的でした。とても、おいしかったです。
 「もずくスープ」は、さっぱりとした味付けで味の濃い「ビビンバ」にぴったりでした。さっぱりした味付けですが、いろいろな野菜も入っていて栄養満点でした。
 今日は、デザートのヨーグルトもありました。子どもたちも喜んでいました。

「おてつだいはっぴょうのれんしゅう」(1年生)

 1年生は、生活科で家でお手伝いをする学習を進めていることを以前、ご紹介しましたが、いよいよ次のステージに進みました。
 これからは、自分がしたお手伝いをみんなに発表をする学習に取り組んでいます。今、その準備を計画的に進めています。
 お家の人に写真を撮ってもらってそれを使って発表する人、自分のお手伝いの様子を紙芝居にまとめて発表する人、アイロンがけや洗濯物をたたむところを実演する人など、様々な方法を工夫して発表をするようです。中には、お家の人に動画を撮ってもらってそれを使う子どももいます。みんな一生懸命に準備しています。
 保護者の皆様には、子どもたちのためにいろいろご協力をしていただき本当にありがとうございました。本番の発表が楽しみです。

持久走の練習が始まりました。(3年生)

 健康チェックカードをご提出いただきありがとうございました。
 急に気温が下がって今朝はとても冷たい風が吹いていました。多くの学年が持久走大会の練習に入り始めています。
 しっかりと健康観察をして、まず体を慣らすために自分のペースに合わせて走るような工夫をしています。記録用紙を用意して、走る人と記録する人に分けて交代しながら、練習に取り組んでいました。
 併せて、体を温める面もあり、学習の始めには、なわとびにも挑戦しています。延岡市小体連が作成した記録用紙にこれから挑戦していきます。

消防訓練をしました。(職員)

 かなり気温が下がってきて、ご家庭でもいろいろな暖房器具を使う機会が増えてくる時期かと思いますが、この時期一番こわいのは火災です。
 今日は、延岡消防署の方に来ていただき、職員対象に消防訓練をしました。全員が実際に水消火器を使って、消火器の使い方を確認したり、学校にある消火栓の使い方や防火壁の使い方について学んだりしました。
 火事は絶対に出すわけにはいけませんが、万が一の時には、全職員が力を合わせて慌てずに対処できるようにしていきます。

今日の給食

 今日の給食は「チリコンカン」と「フレンチサラダ」でした。
 「チリコンカン」は、トマト味がベースで、栄養価が高い大豆をはじめにいろいろな種類の豆が入っています。鶏肉と何よりもウインナーが全体の味を引き立てていました。パンは「ミルクパン」だったので、パンの甘みと「チリコンカン」の味がマッチしていました。
 「フレンチサラダ」はとてもさっぱりした味付けで、ブロッコリーやキャベツの旨味をしっかり感じることができました。

 

図書館の司書の方の読み聞かせ、最終日でした。

 今日は、延岡市立図書館の司書の方の読み聞かせの最終日でした。
    最終日は、低学年(1・2年生)ということで、大型絵本や紙芝居などいろいろな工夫をしていただきました。子どもたちは、物語の中に引き込まれていました。
 延岡市立図書館の方には、延岡小の子どもたちのために3日間も協力をしていただきました。心から感謝申し上げます。

生活科「あきをさがしにいこう」(1年生)

 1年生は、公園に秋をさがしに行ったことを、昨日、紹介しましたが、早速、見付けた秋が、いろいろな素敵な物に大変身をしていました。
 それぞれが、いろいろ想像を膨らましながら、どんぐりや銀杏の葉などを使っていろいろな物を工夫しながら作っていました。「やじろべえ」「けんだま」「どんぐりごま」「マラカス」「ネックレス」「テイアラ」など、一つ一つがオリジナルの作品です。1年生の子どもたちの感性のすばらしさに驚かされました!

今日の給食

 今日の給食は、「さんまのしおやき」と「ごまあえ」、「とうふのみそしる」でした。
 秋刀魚の塩焼きは、給食施設では焼くことができないので、すでに焼いてある加工品を使っていますが、味もしっかりしており、骨まで食べることができる優れものです。
 「こまあえ」は、ほうれん草やもやしにさっぱりとした味付けがしてあり、ごまの風味が効いておいしかったです。
 「とうふのみそしる」は、和食の秋刀魚などにぴったりで、胃袋に染み渡りました。

体育「ハードルリレー」(2年生)

 2年生の体育は、「ハードルリレー」をしています。1つの学級は、体育館でバトン渡しの練習をして、残りの2つの学級が運動場で、ハードルをとびこえて速く走る練習をしていました。
 時々ハードルが倒れることもありましたが、みんな活発に元気いっぱい取り組んでいました。明るい太陽の下、子どもたちが体をめいっぱい動かしている姿を見ると、見ている方も元気が出てきますね。

家庭科「味覚の授業」(5年生)

 「みやざきの職と農を考える県民会議」が主催の「味覚の授業」が、5年生の家庭科の授業が延岡小で実施されました。
 「味覚の授業」とは、フランス由来の教育活動「味覚の一週間」の中心的な行事の一つで全国の小学校を対象に行われている事業だそうです。
 みやざきブランドアンバサダーの方など2名の講師と地域の応援の方に来校していただきました。3・4校時に、2つの学級それぞれ講師の方が入れ替わって、充実した授業を実施していただきました。
 始めに、秋の基本となる5味(酸味・塩味・甘み・うまみ・苦み)について説明を受けて、それぞれに規定の食材(米酢・塩、チョコレート、砂糖など)の匂いや食感などを確かめながら、実際に味を確認し、子どもたちは味への理解と感覚を高めていました。
 子どもたちは、味わうことの大切やすばらしさを体感できたのではと思います。子どもたちは普段の学習では学ぶことができない貴重な体験をすることができました。