延小ブログ

2021年11月の記事一覧

体育「ティーボール」(4年生)

 4年生の体育は、「ティーボール」に取り組んでいます。
 「ティーボール」とは、イギリスのクリケットのようにティーにソフトボールくらいの柔らかいボールを置いて、バットで打って楽しむ競技です。
 少人数から多人数まで、ルールもいろいろ工夫できそうなスポーツです。この学級では、キャッチボールをした後、ティーに置いたボールを打つ練習をしていました。とても楽しそうに練習に取り組んでいました。
 新しいスポーツがいろいろ出てきますね。

参観日「高学年」②

 今日は、あいにくの雨でしたが、高学年の参加日にもたくさんの保護者の方に来ていただきました。
 6年生は、参観授業を体育館で実施しましたが、4年生、5年生は教室で授業参観をしていただきました。子どもたちも、お家の方が来てくれると本当にうれしいようです。
 授業の様子を見た感想などをご家庭で話題にしていただくと、子どもたちもやる気が出てくるのではないかなと思います。

本が大好き!

 11月の生活目標は「本をたくさん読もう」でしたが、昼休みはいつもたくさんの人が本を読みにきたり、借りに来ています。
 今日もたくさんの人が来ていました。貸し出しや返却や図書委員会の人が手際よくしています。
 本を読むだけでなく、「お薦めの本」のカードを記入している人もいます。
 読書は、とても楽しいですね。

参観日「高学年」(6年生)

 今日は、2学期1回しかない参観日でした。11月5日(金)が低学年でしたが、今日は高学年の日です。
 特に、6年生は、1組と2組合同で「情報モラル教室」を実施しました。ワイワイケーブルテレビの方を講師に招いて、警察の方にもご協力をいただきました。
 便利で役に立つSNSやインターネット、私たちの生活に欠かせないものとなっていますが、光と影の部分があります。被害者や加害者にならないためには、繰り返し繰り返し子どもたちに指導するしかありません。ご家庭でも管理や指導をよろしくお願いいたします。
 6校時は、懇談会と兼ねて修学旅行説明会が実施されました。
 また、新しい岡富中学校の制服についても、岡富中の校長先生が説明に来てくださいました。岡富中学校の制服について、ご不明な点があれば、遠慮なく岡富中の方にお問い合わせください。

今日の給食(ひむか地産地消メニュー)

 今日のメニューは、「ひむか地産地消メニュー」で「ひむかチンジャオロースー」と、「はるさめのスープ」でした。
 「ひむかチンジャオロースー」は、宮崎県産の牛肉はもちろんですが、ピーマンや千切り大根も宮崎県産で、とてもおいしく仕上がっていました。
 「はるさめスープ」も、小松菜などの野菜がたくさん入っていました。ベーコンも入っており、とてもいい「だし」が出ていました。


※ 給食の様子は、3年生です!!

総合的な学習の時間 がんばれ!(5年生)

  明日は、北部教育事務所主催の初期研(初任者の先生たちが受ける研修)が本校を会場に開催されます。
 北部教育事務所から、初任者の先生たちに、本校の若手職員の総合的な学習の時間の授業の様子をモデルとして見せてほしいという依頼がありました。明日は、5年生の1つの学級が「米づくり」の授業を提供します。
 今日は、今まで一生懸命作成してきたコンセプトマップを、ロイロノートのデータとして整理したり、記録カードにある大切なことを取り出したりしていました。
 明日の授業、今年、先生になったばかりの延岡近郊のたくさんの小中学校の先生たちが見にきますが、普段どおりに今までの成果を出せると思います。
 5年生がんばれ!

GIGAスクール構想(2年生)

 GIGAスクール構想を受けて、延岡小でもタブレットやパソコンを使ったICT教育の推進を進めています。
 今日は、2年生が生活科の学習のために「ロイロノート」の使い方を学んでいました。
自分の考えなどを書いたシートをみんなで共有して、簡単に閲覧することができます。
 2年生でも、すぐに使い方を覚えていました。子どもたちの順応能力の高さには驚きますね。

職員室前廊下の掲示板(6年生)

 職員室前の廊下掲示板に、6年生の作品が掲示されました。
 墨だけを使って、濃淡を上手く活用しながら、表現する作品です。
 それぞれの個性が出ていますね。

今日の給食

 11月8日(金)の給食は、「かぶのシチュー」と「れんこんサラダ」でした。
 「蕪」も「蓮根」も、今は栽培技術の進歩や流通機構の整備により、1年中食べることができますが、本来は今が旬の野菜です。
 「かぶのシチュー」は、気温が下がってきているので、体が温まってきました。「れんこんサラダ」は、たくさんの野菜に蓮根が入っていて、特徴のある味と歯ごたえとで全体を引き立てていました。
 蕪は、「大きなかぶ」のお話などでどうやって育てられているか分かると思いますが、蓮根がどのような野菜でどのように育てられているか、知らない子どもさんも多いかと思います。家で話題にしていただくといいかなと思いました。

読み聞かせ(下学年)

 11月6日(金)の朝の時間は、下学年(1・2・3年生)対象の読み聞かせを読み聞かせボランティアの方々にしていただきました。
 今回もみんな集中して、真剣に聞いていました。紙芝居もしていただきました。ありがとうございます!

2学期の参観日(下学年)

 新型コロナウイルス感染症対策の影響で、本年度はなかなか予定どおり参観日ができていません。バザーがなくなり日曜参観を中止して、平日に上・下学年別の参観日を実施することになりました。11月に参観日を実施した場合には、12月の参観日をしないという計画ですので、今回が2学期の1回の参観日となります。
 11月5日(金)は、下学年(1・2・3年生)の参観日でした。平日にもかかわらずたくさんの方に参観いただきました。本当にありがとうございました。
 11月8日(月)は、上学年(4・5・6年生)の参観日となります。ご兄弟のいるご家庭は続けてとなりますが、高学年の子どもたちも楽しみにしていると思いますので、ぜひ参観をよろしくお願いします。
 6年生は修学旅行の説明会や、その中で岡富中の新しい制服についての説明もあるのでよろしくお願いいたします。

今日の給食(ひむか地産地消メニュー)

  今日に給食は「ひむか地産地消メニュー」で、「たいのやさいあんかけ」と「ながねぎのみそしる」でした。
 「たいのやさいあんかけ」は、鯛の四角形の切り身をからっと揚げ、そこに甘酢の野菜のあんがかけてありました。鯛の風味と香ばしさ、それに甘酢の甘さがマッチしていてとてもおいしかったです。
 「ながねぎのみそしる」も、いつもの具だくさんですが、長ネギの甘さと風味が味噌汁の味を引き立てていました。


バトン渡しは、チームワークが大切!

 2年生は、体育でバトン渡しの練習をしていました。
 先生の話を聞いて、相手のことを考えて渡し方をいろいろ工夫していました。
 楽しそうにみんなで声をかけながら、練習をしていました。こういうことも学級づくりに生かすことができますね!

ペア・プロに取り組んでいます。

 北部教育事務所の事業の中に「ペア・プロ」といって、希望する先生たちの授業を指導主事の方が見に来てくださって、指導・助言をしてもらえるものがあります。
 本校からも自分の指導力を向上させるために希望をしている先生がいて、今日、授業を見てもらいました。子どもたちもあまり緊張することなく、普段の様子を見てもらいました。
 延岡小では、いろいろな方に助言や指導をしてもらいながら授業づくりをして研究授業を行い授業力を高める、OJTを取り入れた主題研究に取り組んでいます。人に見てもらっていろいろ助言をしてもらうことが、一番指導力向上につながなあと思います。
 同じ学校の先生たちが助言をもらう主題研究も力になりますが、いつもとは違う視点で助言をもらえる「ペア・プロ」もとてもいいなと思います。
 延岡市内の他の学校の先生方もたくさん「ペア・プロ」に挑戦してほしいなと思いました。

4年生の掲示板②

 この前、廊下階段の4年生の絵の紹介をしましたが、新たに別の学級の絵が掲示されていたので、ご紹介します。
 肉をテーマにした物語の絵です。詳細は分からないでの4年生の保護者の方は4年生のお子さんに確認をしてみてください。
 どの絵も発想が豊かで見ていて楽しくなりますね!

朝のボランティア

 新型コロナウイルス感染症のレベル1に下がり、延岡小のボランティアも本格的になってきました。正門や西門でのあいさつ運動や清掃活動、運動場や花壇の草取りなど6年生だけでなく、5年生や3年生も自分たちでできることに取り組んでいます。
 自分の学校をきれいにするために自主的に活動するボランティアの輪がどんどん広がるといいなと思います。

2年生、生活科がんばっています。

 生活科というと、活動が中心になりますが、それだけではありません。いろいろな活動をとおして、いろいろことへの「気付き」を大切にし、社会性や豊かな情操、コミュニケーション能力を高めたり、生活の中のスキルを身に付けていったりすることが大切になります。
 延岡小の2年生は、サツマイモを育てましたが、その中でいろいろなことに「気付き」、そのことを友だちといろいろ共有しながら、学習を進めてきました。そして、ポートフォリオと言って、活動の記録をしっかりととって、自分の活動を振り返り、自分の成長を自己認識できるようにしています。
 また、図工で紹介しましたが図工の絵の題材にしたり、国語の作文にしたりしています。他教科に広げることにより、新たに自分の気持ちや思いを再確認することができますし、図工の絵や作文もより生き生きした作品になります。
 2年生、2学期の後半もがんばってほしいなと思います。

図工「くぎ打ちトントン」(3年生)

 3年生の図工「くぎ打ち トントン」も佳境に入ってきました。両方の学級とも、ビー玉の発射装置の所を完成させ、いよいよ輪ゴムを取り付けコーズを作るための、釘を板に打ち始めました。
 少し釘が曲がったり、板が割れたりいろいろしていますが、この失敗経験が大切だと思います。
 学校でも、家庭でも子どもが失敗をすることが減ってきています。いろいろ失敗をして反省をしたり、工夫をしたりすることで、相手の気持ちに共感する力が付いたり、忍耐強さが育ったり、心の成長を促すことができます。
 みんな集中して、一生懸命取り組んでいました。最後の完成が楽しみです。

学級活動「目を大切にしよう」(5年生)

 昨日、5年生の1つの学級では学級活動「目を大切にしよう」の学習に取り組んでいました。
 「ティーム・ティーチング(T.T)」といって、授業の全体は学級担任が、保健の専門的な部分は養護教諭がサブティーチャーとして、2人が連携して指導をする方式をとって、指導を進めていました。
 子どもたちも目の大切について、いろいろな意見を積極的に出していました。テレビだけではなく、パソコンやタブレット、スマホの使い方などについても意見を出したり、先生から指導を受けたりしていました。
 このような指導をしていますので、ご家庭でも実践していただくと、効果が上がると思います。

図工「いもほりの絵」②(2年生)

 別の学級の「いもほりの絵」の取組では、下書きの縁取りをマジックを使っていました。掘ったときの気持ちやどんな姿勢になったかなどを確認しながら、構図の指導などをしていました。
 先に紹介した学級とは若干指導の仕方も違いますが、どの学級も子どもたちのいもほりをしたときの子どもたちの内面を自己認識させながら、子どもたちの表現力を高めようとしています。
 それぞれどんな作品が仕上がるか、今からとても楽しみですね!