ふれあいスキー


 1月21日(日)に教育振興会家庭教育学級主催のふれあいスキーがあり、児童、保護者、職員総勢61名が参加しました。
 まずは、親子対抗そり大会です。親が子どもを乗せてそりを引っ張り、折り返し地点まで行ったら親子で一緒にすべり降りてくるタイムレースです。子どもとはいえども、そりに乗せて引っ張り上げるのは大変です。兄弟姉妹がいるところは、何度も親の出番があり、へとへとになってしまいます。そんな時には、家族みんなで協力して引き上げるというほほえましい光景も見られました。見ているみんなも大きな声で応援したり、大笑いをしたりして盛り上がりました。各学年の優勝家族には、豪華商品が贈呈されました。
 そりレースの後は、自由行動となり、各家庭でスキーをしたり、スノボーをしたり、そりをしたり、レストランでまったりしたりしながら楽しい一日を過ごしました。当日は、天気にも恵まれ、とても暖かく、にこにこ笑顔がゲレンデにあふれていました。