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千本桜

 9月26日(火)、7年生(中1)と9年生(中3)が音楽の授業で、千本桜の合奏の練習に取り組みました。この曲は10月22日(日)の文化祭で発表するものです。この日は初めて全員で音を合わせてみました。森木先生からは、「初めて合わせた割には、うまくできた。各自で練習をしっかりやったからでしょう。」とお褒めの言葉をいただきました。

 この曲はインターネット上で公開されており、特に動画サイトで聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。本校の生徒にもなじみがあるようで、練習にもより一層熱が入るようでした。キーボード、ピアノ、鉄琴、木琴、ドラムを使っての演奏です。特にドラムはリズムを司る大事なポジションだけに、担当する生徒にとっては「難しいけど、頑張ります。」と言っていました。

 音楽の授業数は他の教科と比べて少なく、練習の時間があまりとれません。個人の技量を上げるのはもちろん、全員の心を一つにすることが何より大切なようです。時間はあまりありませんが、心を一つに全員で頑張ろう!