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合同練習

 10月6日(金)、小学生と中学生が文化祭で披露する合奏「千本桜」の合同練習をしました。これまで、別々に練習してきましたが、この日が初めての合同練習で、音合わせをしたところです。

 「千本桜」は児童生徒にとって親しみのある楽曲であるため、意欲的に練習に取り組みます。しかし、小学校1年生から中学校3年生と幅広い年齢層の児童生徒で取り組むため、完成まで時間がかかります。特に小学校低学年の児童は苦戦していましたが、先生方のご支援でずいぶんとうまくなりました。初めての音合わせにしては、上々の出来だったようです。

 初めての音合わせということで、今回は小学生の速さに合わせての練習でした。これからテンポを中学生に合わせていきます。小学校1年生から中学校3年生と幅広い年齢層の児童生徒が心を合わせて演奏することに大きな意味があり、これが保護者や地域の方々に感動を与えるのではと期待しています。あと、2週間、頑張ろう!