えびの市立飯野中学校

日誌

定期テスト開始

 今日から3日間(全8教科)定期テストが行われます。今年度のまとめをしっかりと行い、新年度に繋げるテストとしてほしいと思います。

 今日は、社会、国語、音楽です。生徒のみなさん頑張ってください。

第3回学校運営協議会を開催

 2月8日(木)午後6時から『第3回学校運営協議会』を開催し、10名の委員で協議や意見交換等を行いました。最初に、下別府敏則学校運営協議会会長にあいさつをいただきました。あいさつでは、能登地震が起こったことにより、交通事故等を含め改めて生徒の安心・安全な生活の確保の在り方について考える機会となったこと、地域においても引き続き、生徒を見守っていきたいとのお言葉をいただきました。その後、学校評価について説明をし、学校関係者評価等の流れを確認しました。意見交換では、実際に飯野地区で天災が発生した場合の対応について話題となりました。校区内の各自治会単位で行われる防災訓練等には、生徒や保護者に対して学校からも参加を啓発することの必要性を感じました。「命」を大切にすること、「自分の命は自分で守る」意識をより高めることができるよう、今後も取り組んでいきたいと思います。委員の皆様、ありがとうございました。

能登半島地震被災者への募金(活動報告)

 標記につきまして、生徒会等のメンバーが中心となり先日まで校内外で募金活動を行いました。活動報告をさせていただきます。

  

【募金活動 報告】

校内               30,188円

校外(Aコープ様、セイムス様)店先 95,203円

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計               125,391円

生徒のみなさん、地域の皆様の御協力に心から感謝します。

宮崎日日新聞社をとおして、日本赤十字社に寄付させていただきます。

ありがとうございました。

令和5年度 えびの市小中学生英語暗唱大会について

 2月3日(土)午前に標記の大会が、えびの市国際交流センターで開催され、小学生13名、中学生10名が参加しました。本校からは、3名の生徒が出場し、2年生の田中星那さんが優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。惜しくも入賞を逃した2名の1年生にとっても貴重な経験となりました。最後の講評の中で、入賞を逃した出場者に向けて「悔しい経験をできたことを誇りに思って自信に繋げてほしい」と言われていましたが、努力は報われるものだと思います。今回の経験を前向きに捉え、次に向けての原動力としてほしいと思います。

 

3年生の面接指導について

 本校では、高校入試に向けた面接指導を地域ボランティアの方々にも御協力をいただいており、今年度も本日まで多い方で3回お世話になりました。お忙しい中、御指導をいただきました。ありがとうございました。来週の水曜日は、県立高校推薦入試が行われます。

 地域ボランティア

  中川芳彦 様、 岡村輝美 様、上谷川則男 様

 以上の方々に御協力をいただきました。社会教育課の皆様も、いつもありがとうございます。