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★日常★

生徒作のジオラマが注目されてます!

生徒作のジオラマが注目されてます! 1月5日(木)

本校の文化系ボランティアサークル「フリースタッフJr.」が制作した穂北城のジオラマが注目されています。

1 宮日新聞に掲載されました! 1月5日(木)付けの宮日新聞・社会面「歩廊」欄に紹介されました!

【記事要約】西都市・穂北中のサークル「フリースタッフジュニア」が穂北城のジオラマを制作。90×60cmの大作で、櫓なども精巧に表現し見る人を驚かせている。地域住民もあまり知らない、断崖と一ツ瀬川に守られた戦国期の堅城を発信しようと企画。歴史書を参考に現地で坂の傾斜なども実測しながら設計、約一か月半かけて完成させた。1月6日からは市役所にも展示される予定で「見た人が今につながる身近な歴史に興味をもつ機会になれば」と生徒たち。地元愛にあふれる信念は、どんな名城よりも堅固…。

2 広報「さいと」1月号の表紙を飾りました!

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オール西都校則検討委員会②を開催!

オール西都校則検討委員会が開催されれました! 12月26日(月)

冬休みに入った12月26日(月)、妻中学校を会場に、今年第2回目の「オール西都校則検討委員会」が開催されました。R8にと再編統合を控えている本市の中学校では、全6校が足並みをそろえての校則検討に取り組んでいます。各校から出された要望を3つに絞り、5月から検討を重ねてきました。

7月21日に開催された第1回目の会で再審議となった3項目について、妻高校との意見交換やPTAへのアンケートなどを実施し、その結果を踏まえての審議が行われました。この会の結果を受け、1月の校長会で試行・許可についての決議がなされる予定です。

この一年間の検討を経て、生徒たちは、特に中3生を中心に大きく成長しました。「多角的な視野からものごとを考えるようになった」「単に守るべきものとしか考えてなかったルールに対し、自分たちでよりよくしていくものというように見方が変わった」「多様な人たちの前で自分の意見を述べる経験ができ、成長したし対話力が着いた」などの間奏も最後に寄せられました。

また、全国のルールメイキングに伴走しているNPOカタリバさんにもオンライン参加していただき、貴重なコメントや応援メッセージをいただくこともできました。西都が大きくかわりつつあります!

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しめ縄づくりを実施しました!

しめ縄づくりを実施しました! 12月19日(月)

本校では、穂北地域づくり協議会の協力を得て、毎年、しめ縄づくりを行っています。今年も地域づくり協議会・こども未来部会の方々とPTAの方々とが来てくださり、9つのグループに分かれてしめ縄づくりに挑戦しました。

3年生はさすがに3回目とあって、要領よく縄を綯っていきました。下級生は、苦戦しながらも地域の方々やPTAの方々の教えを請いながら全員がつくりあげることができました。こうしたふるさと学習も良き伝統として残っていくといいなと感じたところです。皆様、どうもありがとうございました。

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