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★日常★

絵本の作成が新聞に掲載されました。

児玉久右衛門の偉業を絵本化! 8月22日 宮日新聞

本校の文化系ボランティアサークル「フリースタッフ」が1月に作成した紙芝居「江戸からの贈り物」が絵本になりました。紙芝居を見た主任児童員の小島貴代子さん(本校の学校評議員でもあります)が、この紙芝居をもっと幅広く地域や西都市の方々に普及させたい…という思いで、地域の方々に呼び掛けて寄付金などを集め、鉱脈社から絵本にして発行したのです。7月5日に穂北支所で紙芝居の読み聞かせとともに絵本の贈呈式が行われ、その様子が宮日新聞の記事に掲載されました。

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ピアサポートの授業をおこないました。

ピアサポートの授業を実施! 8月31日(水)

昨年度より本校は、県教委のピアサポート事業の指定校になっています。仲間意識や多様性を受け入れる感性を醸成するため、様々な活動を行っていますが、この日は性の多様性について考える直接的な授業が行われました。佐土瀬先生が企画した授業を、各学級ごとに同じ内容で、佐土瀬先生(1年)、後藤先生(2年)、神崎先生(3年)がそれぞれ行ったのですが、ほぼ同じペースで完成度の高い授業が進んでいく様子に驚きました。生徒たちも小集団や全体で主体的・対話的に学びを深めており、こうした学習の積み重ねが穂北中の雰囲気を支えているのだな…とあらためて感じました。

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西都西米良地区英語暗唱弁論大会

英語暗唱弁論大会が開催されました! 8月30日(火)

8月30日、西都・西米良地区の英語暗唱弁論大会が西都原考古博物館ホールで開催されました。

本校からは、3年生の濵砂陽和くんと2年生の黒木柚稀さんが出場しました。惜しくも入賞はできませんでしたが、スピーチの内容や感情のこめ方などに、二人の成長を感じました。

濵砂くんはアマゾンの創業者・ジェフベゾス氏がプリンストン大学で行った卒業スピーチの一部を語りました。ベゾス氏は、思い出深い祖父の言葉「賢くなるよりも優しくなることの方がずっと難しいのだよ」を契機に、与えられた才能とそれを生かしていく「選択」について含蓄あるスピーチをしています。

黒木さんは、歌手のテイラースウィフト氏がニューヨーク大学で行った卒業スピーチの一部を語りました。テイラー氏は芸能生活や学生生活の中で習得した人生の知恵について、感動的なスピーチを行っています。

二人の選択したスピーチの内容にとても感動しました。10/8学習発表会での更なるブラッシュアップとこれからの飛躍を期待します。

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二学期が始まりました!

二学期がスタートしました! 8月25日(木)

長い夏休みが終わり、本日から2学期がスタートしました! 一時間目に始業式を行い、恒例の対話を行いました。夏休みの感想では、「部活に熱中した」「勉強をそれなりに頑張った」「久しぶりの夏祭りが楽しかった」などの感想が述べられると共に、二学期に向け「勉強をがんばり進学に備えたい」「部活動で頑張って中体連に向かいたい」などの意気込みも聞かれました。ぜひ様々な挑戦実践に取り組んでほしいと思います。

 

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キャリア教育研修の実施

職員を対象にしたキャリア教育研修会を実施 8月23日(火)

本校は本年度、県のキャリア教育実践モデル事業の指定校になっています。

そこで、先生方の知見を広げるため、沖縄県と徳島県から先進的な取組を展開している方を講師に招き、対話型の研修会を実施しました。沖縄県からは那覇市繁多川公民館の委託経営をしている南信乃介さんに来ていただきました。また、徳島県からは、中高生を対象にキャリア教育を展開している大学生のNPO「ひとつむぎ」代表理事の越智日和さんに来ていただきました。宮崎では到底見ることのできない取組に、大いに刺激を受ける研修となりました。

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さいと学アワードを初開催

さいと学アワードを初開催しました! 8月1日(月)

西都市では昨年度から、総合的な学習の時間における独自カリキュラム「さいと学」の再構築に取り組んでいます。今年から、中学3年生では、地域の活性化プロジェクトや課題解決型の探究、地域との協働学習などを行い、そこで学んだことをアウトプットする大会「さいと学アワード」が開催されます。

本校でも7月12日に校内予選を行い、激戦の末、「地域文化の紙芝居プロジェクト」チームと、「臼太鼓継承プロジェクト」の2つが8月1日午前中のセミファイナルに進みました。各会場でのセミファイナルを経て、午後のファイナルが行われたのですが、本校からは臼太鼓のチームがファイナルに進出し、ベストパフォーマンス賞を獲得しました。

 

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オール西都校則検討委員会の開催

オール西都校則検討委員会を開催しました! 7月21日(木)

夏休み初日の7月21日(木)、妻中学校を会場に市内の全中学校の代表生徒、代表職員、代表PTAそして地域住民代表者が集まっての「オール西都・校則検討委員会」を開催しました。

会に先立って、まずは「主権者教育の特別授業」を行いました。県弁護士会の弁護士さん2人にも参加していただき、模擬裁判を通して「校則改正の意義」や「留意点」などについて考えを深めていきました。

次に、いよいよ校則検討に入ります。事前にオンライン会議で集約した3つの提案事項を、担当校の穂北中、妻中、三納中が提案し、代表職員やPTA、地域代表者からの質問に答えながら協議を深めていきました。意見集約の結果、今回の検討での決定事項はなく、再度リサーチや妻高校との協議などを行い、12月26日に第二回目の検討会を開いて意見集約を行うことになりました。本校の生徒たちもよくがんばっていました。

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真北聖子さんのトーク&ライブ実施

真北聖子さんのトークライブを実施! 7月12日(火)

7月12日は参観日でしたが、生徒へのキャリア教育と保護者の方々への家庭教育学級を兼ね、車いすのシンガーソングライター・真北聖子さんによるトーク&ライブを実施しました。

真北さんは、中学時代はバレー部の主将として大活躍し九州大会にも出場したほどのスポ―ツマンでしたが、高校一年生のときに難病が発症、その後遺症で車いすの生活となります。その後の様々な苦難や心労を乗り越え今に至るまでの生き方を、歌を交えながら語ってくださいました。生徒はもちろんですが、参加した保護者の方々の心にも届く、すばらしい学びの時間になりました!

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大激戦!さいと学アワード・校内予選

大激戦のさいと学アワード校内予選 7月12日(火)

7月12日(火)の午前中に、初開催となる「さいと学アワード」の校内予選会を行いました。

西都市の中学3年生たちは、今年から始まった新・さいと学の一環で、地域に貢献するプロジェクトを展開しています。そこで学んだことをアウトプットする場が「さいと学アワード」です。8月1日にオール西都で開催されるアワードには2チームしか出場できません。その椅子をかけ、5グループによる激戦が繰り広げられました。

どのプロジェクトも、確かな実践に裏打ちされたすばらしい構成で、ICTを活用した動画あり、寸劇あり…と工夫されており、参観していた保護者や地域の方々の胸を打つものでした。審査は、こゆ財団の中山隆さん、県キャリア教育Coの福島梓さん、教頭先生にお願いしましたが、代表の選出には相当頭を抱えておられました。それだけレベルの高い、素晴らしい内容だったということです。

4枚目の写真スライド(花いっぱいプロジェクトのラストプレゼンシート)にあるように、穂北中にとって大きな飛躍になったと思います。3年生、本当によく頑張りました!

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さいと学アワード・校内予選が間近となりました!

さいと学アワード・校内予選が間近! 3年生

新・さいと学が本格始動し、本校の3年生たちは5つのグループに分かれて地域貢献プロジェクトを展開しました。

「ICTプログラム普及プロジェクト」「SDGsエコバッグプロジェクト」「花いっぱいプロジェクト」「下水流臼太鼓普及プロジェクト」「地域文化の紙芝居プロジェクト」といったユニークな視点で、地域や小学校に飛び出した生徒たち…。7月12日はそのプロジェクトでの学びをアウトプットする「さいと学アワード」の校内予選を実施します!

民間の審査員2名にもお越しいただき、楽しいアウトプットが展開されます!

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妻高校との連携、ランタンづくり!

妻高校との連携・ランタンづくり70個! 7月5日(火)

7月5日の午後、妻高校生の指導の下、1年と3年が牛乳パックを材料にしたランタンの制作に取り組みました。

妻高校2年文理コースの探究「つまみらい塾」の一環で、9月2日に記紀の道で手作りのランランフェスティバルが計画されています。いつも大変お世話になっている妻高校への恩返しの意味も込め、各生徒が熱心に取り組みました。とてもユニークな作品が出来上がりましたので、9月2日が楽しみです!

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新さいと学が本格始動!

新・さいと学が本格始動! 7月4日(月)~

2年生が修学旅行に出発した後、学校に残った1・3年生は、新・さいと学のプログラムを本格始動させました。

まず、1年生は、4日(月)に地域探訪のバスツアーに出発! それまでタブレットや座学で調べた内容を、実際にフィールドワークに出かけ、体感する一日でした。

あいにくの雨で予定通り外を歩くことはできませんでしたが、「記紀の道」「杉安井堰」「石井十次」について深く学ぶことのできた一日でした。

さらに翌日は、ものづくりの仕事を学ぶための「体験教室」を実施。コンテナガーデンや表装などの工芸に取り組みました。

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校則検討を推進中!

オール西都での校則検討が進行中! 7月

 西都市では、7月21日(木)に、オール西都での校則検討委員会を開催する予定です。この会に向け、4月より各中学校で要望事項を集約・検討するなどの作業が行われてきました。

 検討会に先立って、「夏の冷房対策」や「水泳後の髪型」など、スピード感を要するものについては、オンライン会議や市生徒指導部会、校長会などを経て、すでに見直しが行われたルールもありますが、「髪型の緩和」「髪の結び方の緩和」「校外生活における校則の見直し」の3点について、現在見直し提案の準備が進められています。

 7月21日には、校則検討委員会に先立って、市の生徒指導部会代表の先生(三納中・福嶋先生)と県の弁護士会が連携した「主権者養育」の特別授業も実施されます。

 本校の生徒会も、生活委員長を中心に、検討やリサーチ、提案の準備などが進められています。

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本校の様子が新聞に掲載されました!

本校の様子が宮日新聞に掲載されました! 6月20日(月)

6月20日の宮日新聞に、本校の玄関付近の様子が掲載されました。以下、記事の内容と写真です。

「にぎりめし」のように―
西都市の穂北中(伊東泰彦校長、98人)は今春からユニークな標語を用いた地域発信に取り組んでいる。校内には生徒たちが標語を使ってデザイン、制作したのぼりや看板が登場。生徒たちは「地域が一体となり活性化すれば」と願っている。
 穂北は名前の「穂」から米がイメージされ、西都原古墳群が造られた古墳時代に祭事用の米を作る「壽(ほ)き田」だったといういわれがある。
そこで生徒と学校、保護者、地域の「一粒一粒」がギュッと一丸になった「にぎりめし」のようにまとまる願いを込め、地域発信の標語として用いることにした。「にぎりめし」の標語が田園や尾鈴山の風景と共に描かれた看板(縦90センチ、横180センチ)は、文化系ボランティアサークル「Free Staff」の5人が制作し正門前に設置。のぼりは生徒会メンバー2人のデザインで10本が作られ、玄関周辺にはためく。
生徒会長の3年三島直進(まっすぐ)さん(15)は「学校だけでなく地域とも協力して、明るく輝けるようまとまっていきたい」と話している。

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校則検討・本格開始!

オール西都での校則検討が本格開始! 6月

西都市内の中学校では、令和8年度の統合を控えていることもあり、校則の検討を、今年からは市内の全中学校が足並みをそろえて実施しています。「オール西都・校則検討委員会」を発足し、7月21日の検討委員会に向け、現在は生徒会と各学校とで検討事項の整理を行っています。

これに並行し、本校では独自に「水泳後の女子生徒の髪型」について検討を行い、濡れた髪で制服が濡れないよう、水泳後の授業に限り、髪の結び方を緩和しました。

全中学校で作成した「チャレンジ宣言」の精神のもと、今後は、オンライン会議などで検討を進めていきます。

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中体連よくがんばりました!

地区中体連、みんなよくがんばりました! 6月4日~

6月4日~12日にかけて、中体連の地区大会が行われました。

結果、本年度の穂北中は、女子ソフトテニスが団体戦と個人戦(3年生の藤田・上米良ペア)、水泳2人(3年・谷川さん・自由形、1年・藪押くん・平泳ぎ)が県大会へ出場することになりました。野球、サッカー、女子バレーは惜敗でしたが、選手はかなりがんばっていたと思います。

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お花を活けていただきました!

生け花を活けていただきました! 6月6日(月)

偶然ですが、バラの花をいただいたすぐ後に、今度は横山先生が来てくださり、お花を活けてくださいました。本校の玄関前は、今、とても華やかです。花いっぱいの学校づくりにますます弾みがついてます。

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学校にお花をいただきました!

学校にバラの花をいただきました! 6月6日(月)

昨年もそうだったのですが、保護者の方から真っ赤なバラの花をいただきました。玄関に活けていますが、生徒たちもとても喜んでバラを鑑賞しています。

現在穂北中生徒会では、生活委員会が中心となって「花いっぱいの穂北中」づくりに取り組んでいるところですので、それに弾みがつくような出来事でした。どうもありがとうございました。

 

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いよいよ中体連が始まります!

中体連の激励会を行いました! 6月1日(水)

いよいよ中学校総合体育大会(中体連)が始まります。6月1日に激励会を行いました。

3年生にとっては最後の大会となります。生徒数減少の影響もあり、部員数は決して多くない穂北中。上級生と下級生が力を合わせてチーム力を高め、この大会に向けて練習を積み重ねてきました。

県大会の出場を目指し、どの部もがんばってください!

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