今日の銀上小・銀鏡中！

  銀鏡にとって非常に重要な伝統行事である「銀鏡神社大祭」。先日は、それに先立って銀鏡神社を児童・生徒全員で清掃したことをお伝えしましたが、実は同じ日、中学生は日本の伝統武道の１つである「弓道」の授業を受けていました。ただ、弓を射るだけではなく、正しい所作や礼についても学習し、武道が大切にする「道」について深く学ぶきっかけになったのではないかと思います。

　一方、小学生は２学期がもうすぐ終わることもあってか、各学年で単元テストや学びの確認が行われていました。

　２年生は、国語の単元テスト。満点を目指して、一生懸命黙々と説いています。

　３年生は、分数の足し算・引き算について学んでいました。前時で学習した分数の意味について確認していました。

　４年生は、社会科と漢字のテスト。解き終わっても、満点が採れるように何度も見直しをしていました。

　６年生は、ペアになってクイズを出し合う活動を通して、江戸時代について学習したことを復習していました。

　もうすぐで２学期も終わり、いよいよ冬休み。残りの期間で、学びの確認をしっかりして３学期につなげてほしいです！