日誌

生徒達の作った年賀状



 

 

 

1月15日(金曜日)
生徒達の作った年賀状

 


毎年、郵便局が主催している年賀状大賞コンクールに、
美術の冬休み課題として作品を応募してもらいました。




今回は1年生と3年生に描いてもらいましたが、
どれも個性豊かで魅力的な作品ばかりだったので、
ここで何点かご紹介したいと思います。




1A工藤吏功くん

鼻息荒い牛が力強く画面いっぱいに描かれています!

新年への意気込みが感じられるエネルギッシュな作品です。




1A谷川亜沙美さん

とっても気持ちの良さそうな晴天の中で、凧あげや羽子板のお正月遊びを楽しんでいます。

仲の良さそうな牛たちをいきいきと描けています。




1A甲斐来海さん

農業をされているおじいちゃんに向けての年賀状です。

お米や大根、日之影特産の栗やゆずを持っているところもかわいくて癒やされますね。




3A甲斐真心さん

ご両親の牛養いのお仕事の大変さを労う気持ちが素晴らしいです。

イラストと文面もマッチしていて、温かな優しさのあふれる作品です。




3A甲斐唯菜さん

受験勉強を一緒に頑張る友達へ「リラックスも大事だよ」のことばが沁みますね。

穏やかな表情の牛と女の子を少し上から捉えた構図も素敵です。



3A戸髙心釉さん

さすが三年生!と思わせる完成度のある作品です!

細かなところまでしっかりと描き込み、色鉛筆を何度も重ねて深い色合いが出ています。



3A坂本佑月くん

イラストとメッセージが調和した優しさのある作品です。

ぽかぽかとした気候の中、気持ちよさそうに過ごす牛が魅力的です。

 

 

 

どの作品も、送る相手の事をしっかりと考えられた思いの詰まった年賀状が作られていました。