日誌

3学期始業式

 

1月8日(金曜日) 3学期始業式


冬休みが終わり、今日から3学期が始まります。

校長先生と4名の代表生徒が冬休み期間中のことや、3学期についての対話を行いました。

 

3Aの坂本佑月さんはお正月の過ごし方について、
「あとで後悔することのないように、今できることをしよう」と目標を持ち行動したと話してくれました。

 

 

2Aの丹波愛結さんは冬休み中に取り組んだ地域のボランティア活動のことについて話し、
「あらためて自分は人と接することが好きなんだなと再確認できた」
と休みの期間も有意義な時間の使い方ができたことについて話してくれました。




「どんな先輩になりたいですか?」といった質問に対して、

1A佐藤央規君は、「自分の学級の挨拶の良さや、仲の良さを伸ばし、
新しく入学してくる後輩にも同じように優しく接していきたい」と答えていました。



次は最高学年となる2A甲斐陽菜多さんは「今の3年生のように明るく盛り上げ、
当たり前のことが当たり前に出来るようにしたい」と話してくれました。





また他の先生方からも、今回代表生徒の皆さんが
話してくれたことと通ずる貴重なお話をしていただきました。


智美先生からは、大きな目標を達成するために
まずは小さな目標を作り、少しずつ着実に成長していこうと
学習面においての目標を持つことの大切さ、

また、結城先生からは服装や挨拶など、落ちついた学校生活を送り、
自分の言動にパワーがあることを改めて考えよう、
何気ない言葉で誰かが傷ついたり、逆に元気づけたり
勇気づけることも出来るというお話をしていただきました。

 

3学期は、今の学年で過ごす最後の期間です。


日頃の過ごし方や、言動に少し意識を傾けて行動していき、
「こうなりたい!」という目標を持つことで、
今までの自分よりもパワーアップした自分を目指しましょう。

 

また、保健の大田川先生からもお話があったように引き続き
毎日の検温、手洗いや手指の消毒、マスクの着用等に
より一層気をつけて予防を徹底していきましょう。



まだまだ寒い日が続きますが、元気いっぱいで3学期も過ごしていきましょう。