本番直前!模擬選挙を行いました

いよいよ7月10日(日)に参議院議員通常選挙が行われます。

そこで、7月8日(金)は3年生が模擬選挙を行いました!

摸擬選挙とは、生徒が実際の選挙の候補者や政党に投票するものです。
※公職選挙法に抵触しないよう、政治的中立を保ち、教育委員会及び選挙管理委員会の指導も仰ぎながら準備を進めてきました。

3年生は今年度中に全員が18歳となり、有権者となります。
そこで、本番に近い雰囲気での「投票」を経験してもらうことで
選挙に関する意識を高めてもらうのがねらいです。


会場の様子です。体育館に実際の投票会場を再現しています。
では、投票の流れを順に見ていきましょう!


まずは受付です。
選挙管理委員会から受け付け票が届いているので、それを持って投票所に行きましょう!!


受付が終わると、まずは宮崎県選出議員選挙の投票から。
投票用紙を発行してもらいます。


仕切りのついたブースで、他人に見られないように候補者名を記入します。
結構悩んでいますね。
事前に選挙広報を読み、候補者については予習済みです。


記入したら、二つ折りにして投票!


続きまして、比例代表選出議員選挙です。
投票用紙を発行してもらいます。


再び、記入。
比例代表は候補者が多いので、こちらは更に時間がかかるようです。


そして、投票!
有権者となった重みを感じる瞬間かもしれませんね。
模擬選挙とはいえ、本番そっくりにしているので緊張感があります。


投票を見守る立会人。


以上、模擬選挙の様子を見ていただきました。

いかがでしょうか。
投票はこのような流れで進むのです。
思ったより、シンプルだったかもしれませんね。

このブログを見ている18歳以上の方!
7月10日は選挙にいきましょう~!!

※当然ですが、本番の選挙は撮影してはいけません。