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令和5年産経大デジタル・アグロポリスコンテスト 優勝

令和5年産経大デジタル・アグロポリスコンテスト

(G7 宮崎農業大臣会合県民応援)

特別企画テーマ:ウクライナ危機と食料安全保障

県内の高校生と宮崎産業経営大学の学生で構成された5チームの研究発表が行われました。ロシアによるウクライナ侵攻から1年。世界的な食糧価格の高騰が続くなか、5チームが宮崎、日本の農業についてさまざまな視点からプレゼンしました。本校からは2年経営情報科の小牧勝利くん、本校OBで宮崎産業経営大学の松山佳聖くんがこのプロジェクトに参加。昨年6月からミーティング、フィールドワークを重ね、本日その研究成果を発表してくれました。どのチームも素晴らしい発表でした。

コンテストの結果ですが、「農業のソーシャルサステナビリティに関する研究」(出山チーム:小牧くんの所属チーム)が優勝しました。

このコンテストの詳細については、後日、宮崎日日新聞にて特集が組まれる予定です。こちらもお楽しみに。