学校の様子

【環境教育】出水のツルについて学びました

〈森永小学校は、本年度、環境教育の指定を受け、様々な角度から教育の推進を図っています。〉

 森永小に続く伝統活動「二番穂刈り」は、廃棄されるはずの二番穂を、鶴の餌として活用を図っている行事です。

 6月15日(木)に、出水市ツル博物館「クレインパークいずみ」から講師の先生をお招きし、ツルについて学びました。森永小は、出水市へ渡来してくるツルの餌として使ってもらうために、毎年、二番穂を刈って送っています。今回、その出水のツルについて、講演をしていただき、貴重な経験でした。子供達は実物大のツルの模型等にふれることもでき、喜んで学習しました。