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飫肥小振徳教育の日


 11月30日(木)に、小村記念館の館長 後藤 廣史様に講師として来てただき、郷土の偉人である「小村寿太郎侯」についての講話をしていただきました。
 郷土の偉人である「小村寿太郎侯」について学習することで、飫肥のことを知る良い機会となるとともに、『誠の心』についても指導を行うことができ、郷土愛を育むことができました。また、職員にとっても、小村寿太郎侯について学ぶ良い機会になりました。
 飫肥小オープンスクールで実施し、保護者や地域への発信を行いました。興味のある方が来てくださり、熱心に講師の方の話に聞き入っていました。

 


【子どもたちの感想から】
○ 私は「諸君は正直であれ。正直ほど人生にとって大事なものはない。」という言葉が心にぐっときました。そして、振徳堂のことが良く分かりました。学んだこ   とをこれからの生活に生かしていきたいです。【3年】

○ 私は、小村寿太郎こうのお話を聞けると知ってとても楽しみでした。私は飫肥に住んでいるので、とても誇りに思いました。小村寿太郎こうの心を大切にしてがんばっていきたいです。【3年】 

○ 小村寿太郎先生のことを教えていただきありがとうございました。日南が生んだ偉大な外交官だったことを知って、私も将来日本に役立つ人になりたいなと思いました。【4年】

○ この講話を聞いてすごいと思ったことが二つと、これからがんばろうと思うことが一つあります。がんばりたいことは、正直に誠の心をもって生きることです。私も小村寿太郎侯のように「誠」「正直」というところを長所、良いところにし、立派な業績を残せるようにがんばりたいと思いました。【5年】

○ 私は、歴史が大好きで度々小村寿太郎侯の本を読んでいました。今回の講話でもっと詳しく学ぶことができました。私が一番心に残ったのは、「諸君は正直であれ。正直ほど人生にとって大事なものはない。」という言葉です。小村寿太郎侯の生き方を見ていくと、ぴったりの言葉です。次の小村寿太郎侯になれるよう、この言葉を忘れず日々頑張っていきたいと思いました。本当にありがとうございました。【6年】