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花を贈る活動

 
 飫肥小学校は、昨年度から県の「地域と連携した環境教育推進事業」の環境教育推進校に指定されています。その活動の一環として、朝のボランティアで集めた落ち葉を使って腐葉土をつくり、その腐葉土を花壇やプランターの花の肥料として再利用しています。

 

 その腐葉土を使ってプランターに植えた花を贈る活動も行っており、今年度は、観光駐車場、小村記念館、飫肥公民館に贈りました。花を植えた栽培委員会の代表児童各2名が、直接出向き、観光駐車場と小村記念館の分は、城下町保存会の事務局長でもあり、小村記念館の館長でもある後藤さんに、飫肥公民館は、館長の井上さんに手渡しました。





お二人ともとても喜んでくださいました。
飫肥小学校は、これからも地域と連携した環境教育を推進していきます。