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保健室から

目を大切にしましょう


 10月10日は、目の愛護デーでした。10.10を横にすると、人の目と眉に見えるからだそうです。タブレットを使った授業やゲーム、スマートフォンの使用で目をたくさん使う機会が多くなりました。目をたくさん使いすぎると、涙の量が不足したり質が変わったりすることがあります。それらによって起こる目の障害を「ドライアイ」といいます。ドライアイを放置すると、目の表面に傷がついてしまい、痛み、見えずらさ、開けずらさが続くなどの症状が現れるほか、目の感染症にもかかりやすくなります。目が疲れたら、一休みし、遠くを眺めてリラックスしましょう。
 9月の視力検査の結果、病院受診のお知らせ(水色の紙)が届いたご家庭は、早めの病院受診をおすすめします。