学校日誌(令和2年度まで)

笑顔がいっぱい!

 今日は、登校日でした。朝登校して来た子どもたちのあいさつは、いつもより大きく響いていました。新型コロナウイルス感染症が終息し、早く学校に来たいという思いが大きなあいさつの声にも表れているようでした。
 さて、今日は5月1日、令和が始まって、ちょうど1年です。令和という名前には、「厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人が明日への希望とともにそれぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたい」との願いが込められています。今まさに、日本や世界が、新型コロナウイルス感染症のために、厳しさに耐えていますが、一日でも早くみんなの元気な笑顔が戻ってくることを願っています。